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ゆうゆう自適。

つらつら、まったり。つれづれ(不定期)雑記帳。海風薫るロストックから伯林、そして再び東京へ。再びドイツへ「帰る」日を夢見て、今日も今日とてしゅぎょう中。
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W.A. モーツァルトの「後宮からの誘拐」を観に行ってきました。ひさびさのオペラ。

トルコの太守セリムに誘拐された婚約者・コンスタンツェを救い出すため、スペインの貴族・ベルモンテは召使いのペドリッロの力を借り、王宮に忍び込もうとする……。

モーツァルトの初期のオペラ。
彼の作品の中でも、比較的「お気楽」な部類に入るのだそうな。

軽快で耳に心地よい音楽、
シンプルな展開、
適度に織り込まれたトルコ文化(=エキゾチックなもの)に対するあこがれ……

モーツァルトの後期の作品に比べると「メリハリ」が抑えられていて、休憩も入らない(上演時間は2時間10分)ので、集中力を保つのが少しつらかった。気楽に聴いていればいいはずなのに、なぜか真逆の状況。
演出もものすごくシンプルで、舞台装置のようなものが一切ない。舞台が「上半分」と「下半分」に区切られていたくらい。そのせいか、ソリストたちの歌唱力がものすごく際立っていた気がする。素晴らしかった。

女中・ブロンデがイギリス人という設定だからか、英語の台詞がいくらか盛り込まれていた。結構過激な台詞だったので、「えっ、モーツァルトの時代に英語?しかもこんなトーンで?」と一瞬焦った。歌と台詞のパートからなるジングシュピール(Singspiel)だからこそ実現できたのだろうなあ。

そういえば、ブロンデとペドリッロのカップル、ソリストさんが「The Rake's Progress」のアンとトムと一緒だった。どこかで聴いたことがあると思ったら!
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ドイツ生まれ、ドイツ育ちの「なんとなく日本人」。根っからのラインラントっこ。

日本の大学院で現代ドイツ文学を勉強中。ただいま、ドイツにて「しゅっちょう」修行の旅の途中。今やすっかりメクレンブルクの空と大地と海に心を奪われています。
夢は、日本とドイツをつなぐ「ことばや」さんになること。

深刻になりすぎず、でも真剣に。
こつこつ、しっかり、マイペース。がんばりすぎない程度にがんばります。

2010年4月-9月までロストック(メクレンブルク・フォアポンメルン州)、10月-2011年3月までベルリンに滞在。再度ドイツに留学することが、今後の目標のひとつ。

ぽつぽつと、不定期的に過去の日記を埋めていきます。


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