ゆうゆう自適。
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予備校時代の友達(ドイツの大学に在学中)と大学構内でお茶
日本国内入手不可、ドイツ国内でも絶版の本を、おみやにもらいました。
突然のわがまま申し出にも快く応じてくれて、古本の注文・受取までしてくれて、本当に大感謝。DANKE!
その本を扱っている古本屋さんも、三軒しかなかったとか。
まだ20年かそこらしか経っていないのに、どれだけマイナー化しているんだろう、ヴォルフ研究……。
近況についてまったりお話。
互いに劇的な変化はないけれど、……会うたびに、友の研究がどんどんプロフェッショナル化していくのがおもしろいし、すごい。自分もがんばらないとなあ。
続きは、近いうちに開催されると思われる「予備校友達集いの会」(適当に命名)に取っておきましょう。
さて、そろそろお開き、ということで駅に向かうと、ホームで後輩とばったり会う。
つい先日参加した「縦割り同窓会」(代々の語学クラスで集まるコンパ)で知り合ったばかりの子で、一瞬誰だかわからなかった。むしろ向こうが覚えていてくれたことにびっくり。
乗り換え駅まで、わずかながらお話。
こういう思いがけない再会って、なんだかうれしいね。
来学期は、こっそり後輩たちにからみに行こうかな(ゆ、勇気がほしい!)
クライマックスはそのあと。
最寄りの路線に乗り換えて、ほっと一息ついたところで、ふと目の前に立っていた人に気がつく。
ロシア語必修を一緒に受けた友達に、似てる。
本人かな?そういえば、今、家が近所なんだよね。
でも服装が普段とちょっと違うし、……うーん。
携帯電話とにらめっこしているから、イマイチ確証が持てない。
声をかけるなら、もっと確実性をあげてからにしたい……!
顔をあげてー、こっち見てー、と一生懸命念じてみる。
念が通じたのか(?)、ぱちっと目が合って、互いに相手を認識。
プチ・感動の再会
引っ越しをして、家が割と近くなったのは知っていたけれど、まさか最寄り駅が同じだとは思っていなかった。(家は反対方向だけれど)
やー、拠点も違うし、しかも夏休みで行動する時間帯が不規則だし、
こんな条件下でよく同じ電車・同じ車両に乗り合わせたものだ。
(ちなみに服装がちょっと違ったのは、「アウトドア仕様」だったためらしい。なるほど)
今日はいいことが、たくさんあったなあ
最近の、ちょっと高めのもやもや指数が、一気に吹き飛んだ。
明日からもがんばる!
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かれんだー
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ぷろふぃーる
日本の大学院で現代ドイツ文学を勉強中。ただいま、ドイツにて「しゅっちょう」修行の旅の途中。今やすっかりメクレンブルクの空と大地と海に心を奪われています。
夢は、日本とドイツをつなぐ「ことばや」さんになること。
深刻になりすぎず、でも真剣に。
こつこつ、しっかり、マイペース。がんばりすぎない程度にがんばります。
2010年4月-9月までロストック(メクレンブルク・フォアポンメルン州)、10月-2011年3月までベルリンに滞在。再度ドイツに留学することが、今後の目標のひとつ。
ぽつぽつと、不定期的に過去の日記を埋めていきます。