2008/03/17 (Mon) お引越し準備 そのいち

実家に行ってきました。
（住んだ経験がないので「戻る」「帰る」は語弊であるような気がする）


二週間後、家族のほうが先に引っ越すので、荷物の整理。

ドイツから持って帰ってきたまま箱ごと放置、というものがほとんどで、「なつかしいけどこれから先使うとは思えない」ものばかり。
今後使えそうなノートとメモ帳をごそっと回収。いらない本も（６年も目を通していなければ特に必要ないだろう、ということで）すぱっと分ける。

結果だけ書くと「さっぱりしたかな」という気もするけれど、実際に作業をしている間は本当に面倒で仕方がなかった。動くこと自体がいやなんじゃなくて、「いる」「いらない」の判断をするのが。
使うかなあ、うーん、と考えるのが苦痛。優柔不断の極み。「人からもらったもの」というのが中でも一番やっかいで、捨てるぞ、という踏ん切りがつかない！明らかに使わないと思われるものでも！

床を埋め尽くさんばかりの「思い出の品々」を見たときは、ちょっと逃避したくもなった。


今回は序の口で、自分の部屋に取り掛からなければならないことを考えると、もう憂鬱です、あぁ。



修論計画とか、
引っ越しの準備とか、
趣味としての読書とか、
近々遠くに引っ越す友達と会う約束とか、

時間がいくらあっても足りないよー。