2008/07/07 (Mon) たなばた

どこからかぽこぽこという音がして、目が覚める。
ああ、エアコンの音かな。部屋の構造の関係で、部屋を閉め切っていると（＝ドア・窓ともに閉まっていると）、ぽこぽこ音が鳴るんだった。

……隣の部屋、つまり伯母さんの部屋でエアコンがついたときも、なぜか自分の部屋のエアコンがぽこぽこするのはどうにも納得がいかないけれど（使ってないのにな）、まあ仕方がない。

こういうときは、一瞬でも窓を開ければ解決する。

なんだかごうごうと、変な音がするなあと思いながら窓を開けたら、土砂降りの雨びっくりしたー！


七夕なのに、ちょっと残念な天気。
でも、家を出る頃には雨は止んで、日も差し込んできたから……ちゃんと会うことができたかな？織姫と彦星。


今日はきたる「秘密のミッション」に備えて、18時に登校。
アタマ使わないで、カラダ使ってきました。

あとは、何事も起こらないように、じっと「お祈り」するだけ。


七夕。
短冊は書けず、そもそも笹を見ることも叶わなかったけれど。

ちょっといいこと、ありました。


明日もがんばろう

最近、クリスタ・ヴォルフの手記（毎年、9月27日に起こったことを、40年間書き綴ってまとめたもの）を読んでいます。
研究関係で1980年前後の当たりしか読んでいませんが、盛んに「自分はもう長くない」（←重病の疑惑）、「最近、死を意識する」などと書いているのを見ると、「こらこら」とツッコミを入れずにはいられない。

それから20年以上経った今も、ヴォルフは生きて執筆活動を続けている。

や、でも。
「○○が起こった」という記述よりも、のように心情があらわになる個所に「日記」としての生々しさを感じる。


よくよく考えてみると、日記なんてこんなものだよね。

自分にしたって、何年か前の日記を読み返したら、「なんだコイツ！」って何度も何度も思うんだろうな。
「ここの箇所はイタイ」とあらかじめわかっているところは、もっともっと年を取ってから読み返したいものです。「ああ、あのころは若かったなあ」で一括するの

最近は諸事情により「手書き日記」は中止しているけれど、またそのうち、余裕ができたときにでも再開してみたいかも。