ゆうゆう自適。
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今日も今日とてLL準備室にてビデオのチェック。
リストとにらめっこしていたら、PHS着信!3週間ぶりの「本業」だ!
いそいそと通話ボタンを押すも、部屋番号以外わからなかった。
向こうの「日本語」がわからない(外国人さんだった)。こっちの日本語も伝わらない。
とりあえず行きます、と伝えて電話を切って、機材室の職員さんと一緒に教室に向かう。
階段下りている間にまたまた着信。なにを言っているか相変わらずさっぱりだけれど、どうやら「早く来い」と催促されていることだけはわかった。
教室到着。英語の授業in Englishの模様。
「教師モニターに映っている画面を、学生モニターに送ることができない」のが問題らしい。
さっそく職員さんと一緒にマニュアルを開くも、……横手に座っている先生がどうやらものすごーくいらいらしているみたいで、気が気でない。
「Oh, oh ... come on! ビデオ終わっちゃうでしょ!」
ひー!
若干コワモテのひとにこんなことを言われると、焦るしコワいしどうしようもない。
しかも室内暗いから手元もきちんと見えない。
学生の視線がこちらにびしっと集中していたりもする。いやだこんな状況。
結局、先生が足もとに配置してあるアンプの「押してはいけないボタン」をうっかり触ってしまったらしく、そこの設定を元に戻したら解決しました(職員さん談)。
最後に「あなたたちが来てくれて助かった、我々だけではどうにもできなかった」とは言ってくれたものの、……めちゃくちゃ心臓に悪かった。こわかった!
将来的にはひとりでトラブルを解決できるようにならなきゃいけないらしいけれど、こんな状況にひとりで挑むだけの勇気は今のところまだ持ち合わせていません。場数を踏まなきゃどうにもならないのもわかるけれど、もっとソフトに行きたい、ソフトに。
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かれんだー
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ぷろふぃーる
日本の大学院で現代ドイツ文学を勉強中。ただいま、ドイツにて「しゅっちょう」修行の旅の途中。今やすっかりメクレンブルクの空と大地と海に心を奪われています。
夢は、日本とドイツをつなぐ「ことばや」さんになること。
深刻になりすぎず、でも真剣に。
こつこつ、しっかり、マイペース。がんばりすぎない程度にがんばります。
2010年4月-9月までロストック(メクレンブルク・フォアポンメルン州)、10月-2011年3月までベルリンに滞在。再度ドイツに留学することが、今後の目標のひとつ。
ぽつぽつと、不定期的に過去の日記を埋めていきます。