2008/02/18 (Mon) ヒトリノ夜

昨日、伯母さんが韓国へと旅立った
帰ってくるのは、明日。

昨日から今日にかけて、実家に行って止まって。
以下の理由から、伯母さんが帰国する前に、帰宅。

・来週のスキー旅行に備えて、スキー靴を持って帰るため（明日スキー靴を持って大学構内をうろうろするのはイヤ）
・伯母さんが牛乳と新聞を止めるのを忘れたため
・明日、山のようにある燃えないゴミを捨てる必要があるため

中でも２番は不可抗力。
牛乳・新聞を取り込まないと、留守なのがバレてしまう。
（この前近所に泥棒が入ったばかりで、ここは気をつけないといけない）

今までは、留守中はお隣さん（おかやん・伯母さんの従兄家族）に家の様子見をお願いしていたんだけれど、つい昨日引っ越したのでそれもムリ。


ここで帰るのを拒否すると、今度はおかやんが牛乳と新聞を取り込み、燃えないゴミを捨てるためだけに往復２時間かけて実家に帰らされることになる。そんな阿呆なことがあるか。


そんなわけで帰ってきました。


誰もいない家は、驚くほど寒い。
室内の気温が一桁。

「誰かが待っていてくれる家」って、すごくあったかいのね、と、しみじみ思った。

帰るほうは、帰るだけだから、気楽だけれど。
それは待っていてくれる人がいるから、なんの心配もせずに、帰れるのね。

家族に、ありがとう


新聞と牛乳は取り込んだ。
明日はきちっと燃えないゴミを出すぞ！