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ゆうゆう自適。

つらつら、まったり。つれづれ(不定期)雑記帳。海風薫るロストックから伯林、そして再び東京へ。再びドイツへ「帰る」日を夢見て、今日も今日とてしゅぎょう中。
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ポルノグラフィティの『東京ラプソディ』にならって、「○○(地名)ラプソディ」とするのがすきです。それだけ。


……というのはおいといて。


えっと、今日は鴨川に行ってきました。鴨川シーワールド。
前々から幼なじみと「房総行こうよ」という話をしていたのですが、やっと願いが叶いました。心境としては、

「もうあえて房総の旅は決行しなくてもいい」

というところ。

房総は見どころポイントがあちこち点在していて、車がないとうまく移動できない印象があります。
電車だと、電車賃だけがかさむかさむ。フリーきっぷも一部地域でしか使えないし。難しい場所です。電車で上手に房総の旅を展開できた方はぜひご一報ください。

で、鴨川シーワールド。

海辺の水族館。ショーが充実しています。
水族館が好きなひとには楽しめるところだと思います。

ペリカンのお散歩、可愛かったなあ。
ベルーガのつぶらな瞳がキュートだよ。
シャチのジャンプはダイナミックだった。

ペンギンたちとマンボウが見られてしあわせです。


水族館は癒される!おさかなさん……!
そのうち品川水族館も八景島シーパラダイスも行きたいなあ。



楽しいことづくしのシーワールド。
残念ながら、特別アトラクションはちょっと微妙でした。

シャチやイルカと写真が撮れる。ただし有料。自分のカメラでシャッターを押してもらいます。
ここまでは問題ないけれど、人数分の料金を払っても、使用してもらえるカメラは一台のみ。

……そりゃあ集団のときは対応が面倒だろうけれど、もう一声!といきたいところ。

で、自分のカメラでイルカと写真を撮ってもらいました。(本命はシャチだったけれど締め切られた)
なぜか、係員の隣に一眼レフを構える写真家さん。どうやら、シーワールドのほうでも写真を現像して販売してくれるようです。

一枚2000円。

……「テーマパークの写真」の価格設定って、こんなもの?
ちょっと高すぎやしない?

むう。

 

ん、でも、この辺差し引いても楽しかったよ。それはほんと。

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ドイツ生まれ、ドイツ育ちの「なんとなく日本人」。根っからのラインラントっこ。

日本の大学院で現代ドイツ文学を勉強中。ただいま、ドイツにて「しゅっちょう」修行の旅の途中。今やすっかりメクレンブルクの空と大地と海に心を奪われています。
夢は、日本とドイツをつなぐ「ことばや」さんになること。

深刻になりすぎず、でも真剣に。
こつこつ、しっかり、マイペース。がんばりすぎない程度にがんばります。

2010年4月-9月までロストック(メクレンブルク・フォアポンメルン州)、10月-2011年3月までベルリンに滞在。再度ドイツに留学することが、今後の目標のひとつ。

ぽつぽつと、不定期的に過去の日記を埋めていきます。


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