ゆうゆう自適。
つらつら、まったり。つれづれ(不定期)雑記帳。海風薫るロストックから伯林、そして再び東京へ。再びドイツへ「帰る」日を夢見て、今日も今日とてしゅぎょう中。
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ベルリンのおうちは寮ではなく、ワンルーム。家主・Lukasがカルフォルニアに留学している間、彼のお部屋を借りています。
若者に大人気!のヒップでホップな地区ではなく、割と閑静な住宅街。生活環境はロストックで暮らしていた区画と似ていて、非常に気に入っています。
一週間生活をして、自分の部屋には(インターネット問題を除いて)まったく不満はないのですが、どうも隣人の生活パターンが気になる今日このごろ。
チャイムの名札を見る限り、真上の階には外国人が住んでいるようなのですが、なんというか……朝晩問わず、にぎやか。
朝は、大音量で(真下に住んでいるわたしの部屋まで届くくらいの音量で)ピアノ曲が放送されるラジオを視聴。音楽センスが限りなくゼロに近いわたしには前衛的すぎて、なんの曲なのかがさっぱりわからない……。
夜は、大声で談笑(真下に住んでいるわたしの部屋まで……以下略)。ことばがわからないから(ギリシア語??)、なにを話しているかさっぱりだけれど、毎晩毎晩11時ごろから深夜1時~(自分が寝たあとのことは知らない)まで、割と大きな声で話をしている。男性ふたり?電話?なんだろ。昨日はギターを持ち出して演奏していたから、たぶん複数人部屋にいたんだろうけど。
ロストック時代の「真夜中にテクノ・パーティー」よりはマシだけれど、それなりに気にはなる。というか、上のひとは何者?朝から晩まで家にいる、大きな音で音楽をかけている、となると、年金受給者(もしかしたら耳が遠いのかも……)か同業者かアーティスト(ギターから勝手に推測)くらいしか思いつかないんだけど。
まあ、上がやかましいならわたしも遠慮なく、と言いたいところだけれど、音が下に響くのなら、上にはたぶん一切影響がない。(階下と隣だけが被害を受ける)上の階は最上階だから、上のひとの騒音に悩まされるということがなさそうだな……。
Lukasが「この家にはNachtruhe(夜10時以降はお静かに、という暗黙のルール)は特にないよ!」と言っていた意味が、少しわかったような気がする。よしゃ、じゃあわたしも夜にシャワー浴びるぞ!と言いたいところだけれど、上じゃなくて下に響くんじゃ意味がない。むしろ大迷惑なだけ。
まだ本格始動していないからいいけれど、日中は近場のFUにでも引きこもって勉強していたほうが効率いいかもしれない、とちょっと思ったのでした。
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かれんだー
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ドイツ生まれ、ドイツ育ちの「なんとなく日本人」。根っからのラインラントっこ。
日本の大学院で現代ドイツ文学を勉強中。ただいま、ドイツにて「しゅっちょう」修行の旅の途中。今やすっかりメクレンブルクの空と大地と海に心を奪われています。
夢は、日本とドイツをつなぐ「ことばや」さんになること。
深刻になりすぎず、でも真剣に。
こつこつ、しっかり、マイペース。がんばりすぎない程度にがんばります。
2010年4月-9月までロストック(メクレンブルク・フォアポンメルン州)、10月-2011年3月までベルリンに滞在。再度ドイツに留学することが、今後の目標のひとつ。
ぽつぽつと、不定期的に過去の日記を埋めていきます。
日本の大学院で現代ドイツ文学を勉強中。ただいま、ドイツにて「しゅっちょう」修行の旅の途中。今やすっかりメクレンブルクの空と大地と海に心を奪われています。
夢は、日本とドイツをつなぐ「ことばや」さんになること。
深刻になりすぎず、でも真剣に。
こつこつ、しっかり、マイペース。がんばりすぎない程度にがんばります。
2010年4月-9月までロストック(メクレンブルク・フォアポンメルン州)、10月-2011年3月までベルリンに滞在。再度ドイツに留学することが、今後の目標のひとつ。
ぽつぽつと、不定期的に過去の日記を埋めていきます。