ゆうゆう自適。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
朝10時にハウスマイスター(管理人さん)が突然やってきた。
今日に限って10時近くまでふとんの中でうだうだしていて、(起きて)活動をしはじめた矢先の来襲。一瞬、またDHLの「隣の荷物を預かってください」のお知らせかと思った。
「やあ、ハイスマイスターですどうも!」(意訳)
半袖にショートパンツ、と季節を完全に無視した格好のハウスマイスターと、
パジャマ姿で頭もっさり、しゃきっとしきれていないわたしの、
この差はなんなんだろう。
今月退去をするということで、室内チェックのお知らせに来てくれたらしい。
「昨日郵便受けにお知らせを入れたんですけれど、見ました?」
と言われるも、そんなの初耳である。
昨日お昼に郵便受けをチェックしたときには入っていなかったから、午後~夕方に投函したんだろうか……。なんにせよ昨日の今日じゃあ動けない。
「今すぐにお部屋を点検してもいいですが、日を改めることもできますよ」
いや、今はマズイ。あちこちに洗濯物干しているし、なにより掃除していない!
「じゃあ、金曜日に来ますね。朝7時とかどうですか?」
……ひえええ、勘弁して!
どうやら思いっきり顔に出ていたらしく、ハウスマイスターは苦笑しながら「さすがに少し早すぎますかね」と言った。
「金曜日は朝7時から9時まではいるので、その間はいつでもだいじょうぶです。どうでしょう?」
あれですよね?
譲歩の姿勢を見せてはいるけれど、これ、有無を言わさず「早く起きろ」ってことですよね?
「……9時でお願いします……」
あきらめた。
9時といっても、実際は8時半から9時の間に来るらしいので、明後日は早起きすることにします……。いや、そんなに遅く起きているつもりはないんだけれど、ついふとんに入ったまましばらく本とか読んじゃうんだよなあ。
部屋といえば、
連日「この欠陥住宅!」と騒いでいますが、
どうやら本気で欠陥大アリらしいです。
家具をほとんど移動していないからわからないのだけれど、床がものすごく気づきやすいらしい。先日引っ越しをした上の隣人なんて、しょっちゅう模様替えしていたから、相当すごいことになっているんじゃないだろうか……。
床もそうかもしれないけれど、壁!ドア!
さくっと建築会社に苦情を言ってください。
明日はお掃除だ!
上の隣人は2週間ほど前にいきなり引っ越しをしたのですが、いつの間にか、上の部屋には新しい住民が入ったようです。
ばたばたっと物音・足音がするから、「ん?」と不思議には思っていたんだけど。
あとここ数日、寮の敷地内で幼児の姿を見かけるようになって、「え、なんでいきなり?どこの子?」と疑問に思っていたんだけれど、幼児とその母親の2人(?)が新しく越して来たのだと今日になってようやく気がついた。
前々から気になっていたんだけど、ワンルームに複数人で住むのってアリなんだろうか。別の並びの部屋では、カップルが住んでいるような感じだったし。2人用のアパートメント?
上の隣人が引っ越してからものすごく静かになったとはいえ、基本的には若い学生の多いパーティー寮です。そこに子連れで入居するなんてすごい。深夜に大音量でテクノパーティーなんぞしたら一発で目が覚めるよ!(……いや、子どもでなくても目が覚めるかそれは)
この記事へのトラックバック
かれんだー
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
りんく
かてごり
最新とらっくばっく
ぷろふぃーる
日本の大学院で現代ドイツ文学を勉強中。ただいま、ドイツにて「しゅっちょう」修行の旅の途中。今やすっかりメクレンブルクの空と大地と海に心を奪われています。
夢は、日本とドイツをつなぐ「ことばや」さんになること。
深刻になりすぎず、でも真剣に。
こつこつ、しっかり、マイペース。がんばりすぎない程度にがんばります。
2010年4月-9月までロストック(メクレンブルク・フォアポンメルン州)、10月-2011年3月までベルリンに滞在。再度ドイツに留学することが、今後の目標のひとつ。
ぽつぽつと、不定期的に過去の日記を埋めていきます。