ゆうゆう自適。
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妹とディズニーシーに行ってきました。
五年ぶりのディズニーリゾート、そして初シー。
これといったディズニーファンではないけれど、いざ行ってみるとアラ不思議、ディズニーの魔法にかかりますね。(まんまと乗せられた感はあるけれど……!)
いいお天気で週末、だったので、結構な人出でした。
でも待ち時間は最大50分ですんだから、まだいいほうかな?
アトラクションに乗って、
パーク内をのんびり散歩して、
たまたまショーに居合わせて、なかなかいいポジションから見たりして。
テーマパークに行くこと自体だいぶひさしぶりなので、すごく楽しかった
感動したのは、パーク内を歩いていたデイジーと一緒に記念写真を撮ろうとしたとき、ちょっと離れた所にいたプルートもひょいっと飛び込んできてくれたこと。あぁ、癒された……
ディズニーリゾートって夢の国なんだなあ、としみじみ思った一日。
夢の国での時間を満喫している間、ときどき、ふと現実に引き戻されることも多々あったり。
主にカップル関係。
「別に見たくはない」と思う場面を見せつけるカップル(家でやってよ)、なにやら修羅場を展開しているカップル(ここまできてケンカするのやめようよ)。
が、一番びっくりしたのは、
彼氏と誕生日デートをしているにもかかわらず、元彼の話を楽しそうにする彼女!
高校生くらいのカップルかな、
前の彼氏とディズニーランドに来たとき、シンデレラ城でお姫様だっこされた。友達に『最高の彼氏だね』って言われた
訊かれたわけでもないのに、嬉々として話す彼女。
……超他人事だけど、彼氏が不憫でならなかった……。
彼女にベタ惚れ状態で、怒りもしないんだもんなー。ある意味、大人。
「なにも言わないで、そういうことをしてくれるのって嬉しい」という彼女に対して、「おれだってできるものならやりたいよ」と返す彼。そこまで言わせておいて「遠慮するわ」と、彼女。
おまえはどこのお嬢だ!
ディズニーリゾートだけはデートの場所に選ぶまい、と思った瞬間。
もう友達と家族とでいいよ。大人数万歳。
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かれんだー
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りんく
かてごり
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ぷろふぃーる
日本の大学院で現代ドイツ文学を勉強中。ただいま、ドイツにて「しゅっちょう」修行の旅の途中。今やすっかりメクレンブルクの空と大地と海に心を奪われています。
夢は、日本とドイツをつなぐ「ことばや」さんになること。
深刻になりすぎず、でも真剣に。
こつこつ、しっかり、マイペース。がんばりすぎない程度にがんばります。
2010年4月-9月までロストック(メクレンブルク・フォアポンメルン州)、10月-2011年3月までベルリンに滞在。再度ドイツに留学することが、今後の目標のひとつ。
ぽつぽつと、不定期的に過去の日記を埋めていきます。
無題
カップルが幸せそうにしているのは,もう良いんじゃないかと思う.彼らは「持てる者」なのだから.
もやもや
あのころのあこがれはもうないけれど、つい童心に帰ってしまいます
カップルが幸せなのは大いに結構なんですが、目のやり場に困るのでとほほです ほのぼのすてきカップルを見たときは癒されるんですけど。
「持てる者」って!
うーん、その線引きはちょっと淋しい……。