ゆうゆう自適。
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先日、母方の従妹に赤ちゃんが生まれました。
現在実家に滞在しているとのことで、2番目の伯母に「うちに遊びにおいで~」とお声をかけていただきました。というわけで、1番目の伯母とおかやんと3人で訪問することに。
2番目の伯母さんの家に行くのは何年ぶりだろう?
日本で暮らすようになってから行ったかなー……いや、たぶん、行ってない。となると、少なくても10年以上は経っている。しょっちゅう会っているのに、なんだか不思議な感じ。
従妹も、息子のKCくん(仮)も元気そうでよかった!
すっかり「おかあさん」の顔になっている従妹を見て、心がほっこり。
そしてKCくんをだっこさせてもらいました。うわわわ、初だっこ!どうやってだっこしたらいいのかもわからず、おっかなびっくり。
軽くて、小さくて、とてもあたたかい。
自分に子どもができたらまた変わるんだろうけれど、
「世界一かわいい」
と思った。
親バカでも伯母バカでもなく、なんていうんだろう?
家に帰ってから調べてみると、どうやら自分はKCくんから見て「いとこおば」にあたるらしい。で、KCくんはわたしの「いとこおい」。そんな続柄があることをはじめて知ったよ……。
まあ、KCくんが大きくなるころにはどっちにしろ「おばちゃん」と呼ばれるんだろうから、細かいことは気にしなくてもいいか。
……えーと、でも、できる範囲で「おねえちゃん」って呼んでもらうのはダメですかね。数年後に応相談だな。
しかしなかなか睡眠を確保できずにいる従妹を見ると「ママは大変である」と実感するとともに、世のお母さん(そしてお父さん)は(適切な表現ではないけれど)すごいなあ、と思った。
「出産した直後からが戦いである」 by従妹
晴れておばあちゃんになった2番目の伯母はもちろん、
ウチのおかやんも1番目の伯母さんも、孫ができたような喜びっぷり。
KCくんをあやす母の、風格。
あわあわしながら抱いていた自分とはまったく違う。
親の苦労や偉大さは、自分も親にならないとわからないのかもしれないけれど、
ちょっとだけ、垣間見たような気がしたよ。
KCくんはこれから、どんな子に育っていくのだろう?
とてもとても、楽しみです。
本日のエントリとはまったく関係ないのですが、ギュストロー遠足日記を追記しました。
半年どころの騒ぎじゃない。ああ。
こんな感じで、気分転換もかねてぽつぽつと追記していこうと思います。
バルラハといえば、指導教官@東京にいただいた美術館の展示カタログを帰国後に見直しました。
実物を見たうえでカタログを見ると、よりいっそう楽しめる!
あと、これだけ大掛かりなバルラハ展が日本で開催されたことにちょっとびっくりした。
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かれんだー
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ぷろふぃーる
日本の大学院で現代ドイツ文学を勉強中。ただいま、ドイツにて「しゅっちょう」修行の旅の途中。今やすっかりメクレンブルクの空と大地と海に心を奪われています。
夢は、日本とドイツをつなぐ「ことばや」さんになること。
深刻になりすぎず、でも真剣に。
こつこつ、しっかり、マイペース。がんばりすぎない程度にがんばります。
2010年4月-9月までロストック(メクレンブルク・フォアポンメルン州)、10月-2011年3月までベルリンに滞在。再度ドイツに留学することが、今後の目標のひとつ。
ぽつぽつと、不定期的に過去の日記を埋めていきます。