ゆうゆう自適。
つらつら、まったり。つれづれ(不定期)雑記帳。海風薫るロストックから伯林、そして再び東京へ。再びドイツへ「帰る」日を夢見て、今日も今日とてしゅぎょう中。
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覚書のようなもの。
ドイツに行くにあたって、「さてどうしたものか」と考えたもの。それはスキンケア用品。
昔はなに使っていたっけな?と、10代のころに使ったはずのものあれこれがまったく思い出せない。うーん、10代のころは適当な手入れでも(たぶん)どうにかなっていたけれど、今となってはそうもいかない。
特別デリケートな肌だ、というわけでもないのですが、20歳を過ぎてからやや過敏になったようで、物によってはスキンケア用品がとことん肌に合わない。即座にトラブル発生。(ホテルのアメニティもうかつに使えない)
日本でようやく「これ!」というのに出会うまで数年かかったくらいなので、当初はスキンケア用品は日本から持参する(orあとから郵送してもらう)つもりでいました。実際、必要最低限のものは持ってきているのですが、そのうち「どうせなら現地で調達したほうが早いよなあ」と考えるようになってきた次第です。現地でそろえられるものは現地でそろえたほうがいい。
そんなわけで、ドラッグストアをめぐる旅がはじまりました。
「顔に直接塗って洗い流さないもの」で新たな領域を切り開く勇気はないので、化粧水・乳液・美容液以外のもの限定で。
お気に入りにのドラッグストアはちなみにdm。
・クレンジング
alverde(リーズナブルな自然派コスメブランド)のReinigungsmilchというものを使っています。クレンジングミルク。
メイクによーくなじませないとたまに落ちなかったりしますが、今のところ問題なし。ラベルを見ると「洗い流したあと、化粧水をつける」とあるのだけど、これは洗顔料も兼ねている……んだろうね。朝晩の使用って書いてあるし。
ラベルの通りにクレンジング→洗い流す→化粧水その他という手順で手入れをしたら、2日後に肌荒れを起こしましたわたしの場合、更に洗顔というステップが必要なようです。油分が原因かなー。うーん。
・洗顔料
dmのオリジナルブランド、baleaに挑戦。ウォッシュクリーム。クレンジング同様、肌に乗せてくるくるとなじませればよいらしい。
「乾燥対策」としてオイルが配合されているせいか、お湯で洗ってもイマイチ爽快感がない。それどころか軽い被膜感。まあいいや、と洗顔後はいつも通りに手入れ。……これも2日後くらいには肌の調子が悪化。やはり油分がだめなのか。
そのまま捨てるのももったいないので、現在は手洗い用のせっけんとして利用。(洗浄能力面で期待通りの効果が得られるかどうかは不明)
じゃあ、普段使っているのと同じ「無添加の固形石鹸」という路線ではどうだろう?ということで、alverdeの固形石鹸を購入してみた。一回目の使用感はかなり良好。あとは、変なトラブルが起こらないことを祈るだけ。
・シャンプー、リンス
最初に使ったのはSchwarzkopfのGliss Kur Repair シリーズ。「髪によい成分19種類入り」で「ものすごく痛んでいる髪用」らしく、洗い上がりは結構よかった。(が、ドライヤーの際に日本から持参したトリートメントのおかげである可能性も否定できない)
最近、alverdeの「パサパサの髪用」シャンプーも使ってみたけれど、これがすごくよかった!「ノンシリコン」ってはじめて聞いたけれど、だいぶ髪に優しいのかな。翌朝、髪がさらっさらになる気がする。(でも、これも日本から持参したトリートメントのおかげである可能性が……ごにょごにょ)
硬水での洗顔・洗髪に戻ることにひやひやとしていましたが、今のところは髪も肌も調子は良好。
日本で買うよりもだいぶお得なので、ついいろいろと買ってしまいます。楽しくて。
dmは自然派食材も扱っているし、雑貨類も近くのスーパーより安いので、かなーりお世話になっているYuNでした。
ドイツに行くにあたって、「さてどうしたものか」と考えたもの。それはスキンケア用品。
昔はなに使っていたっけな?と、10代のころに使ったはずのものあれこれがまったく思い出せない。うーん、10代のころは適当な手入れでも(たぶん)どうにかなっていたけれど、今となってはそうもいかない。
特別デリケートな肌だ、というわけでもないのですが、20歳を過ぎてからやや過敏になったようで、物によってはスキンケア用品がとことん肌に合わない。即座にトラブル発生。(ホテルのアメニティもうかつに使えない)
日本でようやく「これ!」というのに出会うまで数年かかったくらいなので、当初はスキンケア用品は日本から持参する(orあとから郵送してもらう)つもりでいました。実際、必要最低限のものは持ってきているのですが、そのうち「どうせなら現地で調達したほうが早いよなあ」と考えるようになってきた次第です。現地でそろえられるものは現地でそろえたほうがいい。
そんなわけで、ドラッグストアをめぐる旅がはじまりました。
「顔に直接塗って洗い流さないもの」で新たな領域を切り開く勇気はないので、化粧水・乳液・美容液以外のもの限定で。
お気に入りにのドラッグストアはちなみにdm。
・クレンジング
alverde(リーズナブルな自然派コスメブランド)のReinigungsmilchというものを使っています。クレンジングミルク。
メイクによーくなじませないとたまに落ちなかったりしますが、今のところ問題なし。ラベルを見ると「洗い流したあと、化粧水をつける」とあるのだけど、これは洗顔料も兼ねている……んだろうね。朝晩の使用って書いてあるし。
ラベルの通りにクレンジング→洗い流す→化粧水その他という手順で手入れをしたら、2日後に肌荒れを起こしましたわたしの場合、更に洗顔というステップが必要なようです。油分が原因かなー。うーん。
・洗顔料
dmのオリジナルブランド、baleaに挑戦。ウォッシュクリーム。クレンジング同様、肌に乗せてくるくるとなじませればよいらしい。
「乾燥対策」としてオイルが配合されているせいか、お湯で洗ってもイマイチ爽快感がない。それどころか軽い被膜感。まあいいや、と洗顔後はいつも通りに手入れ。……これも2日後くらいには肌の調子が悪化。やはり油分がだめなのか。
そのまま捨てるのももったいないので、現在は手洗い用のせっけんとして利用。(洗浄能力面で期待通りの効果が得られるかどうかは不明)
じゃあ、普段使っているのと同じ「無添加の固形石鹸」という路線ではどうだろう?ということで、alverdeの固形石鹸を購入してみた。一回目の使用感はかなり良好。あとは、変なトラブルが起こらないことを祈るだけ。
・シャンプー、リンス
最初に使ったのはSchwarzkopfのGliss Kur Repair シリーズ。「髪によい成分19種類入り」で「ものすごく痛んでいる髪用」らしく、洗い上がりは結構よかった。(が、ドライヤーの際に日本から持参したトリートメントのおかげである可能性も否定できない)
最近、alverdeの「パサパサの髪用」シャンプーも使ってみたけれど、これがすごくよかった!「ノンシリコン」ってはじめて聞いたけれど、だいぶ髪に優しいのかな。翌朝、髪がさらっさらになる気がする。(でも、これも日本から持参したトリートメントのおかげである可能性が……ごにょごにょ)
硬水での洗顔・洗髪に戻ることにひやひやとしていましたが、今のところは髪も肌も調子は良好。
日本で買うよりもだいぶお得なので、ついいろいろと買ってしまいます。楽しくて。
dmは自然派食材も扱っているし、雑貨類も近くのスーパーより安いので、かなーりお世話になっているYuNでした。
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ぷろふぃーる
YuN
ドイツ生まれ、ドイツ育ちの「なんとなく日本人」。根っからのラインラントっこ。
日本の大学院で現代ドイツ文学を勉強中。ただいま、ドイツにて「しゅっちょう」修行の旅の途中。今やすっかりメクレンブルクの空と大地と海に心を奪われています。
夢は、日本とドイツをつなぐ「ことばや」さんになること。
深刻になりすぎず、でも真剣に。
こつこつ、しっかり、マイペース。がんばりすぎない程度にがんばります。
2010年4月-9月までロストック(メクレンブルク・フォアポンメルン州)、10月-2011年3月までベルリンに滞在。再度ドイツに留学することが、今後の目標のひとつ。
ぽつぽつと、不定期的に過去の日記を埋めていきます。
日本の大学院で現代ドイツ文学を勉強中。ただいま、ドイツにて「しゅっちょう」修行の旅の途中。今やすっかりメクレンブルクの空と大地と海に心を奪われています。
夢は、日本とドイツをつなぐ「ことばや」さんになること。
深刻になりすぎず、でも真剣に。
こつこつ、しっかり、マイペース。がんばりすぎない程度にがんばります。
2010年4月-9月までロストック(メクレンブルク・フォアポンメルン州)、10月-2011年3月までベルリンに滞在。再度ドイツに留学することが、今後の目標のひとつ。
ぽつぽつと、不定期的に過去の日記を埋めていきます。