ゆうゆう自適。
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夜行バスで名古屋に行ってきます。
「しゅっちょう」といいつつ、単なる「しゅぎょう」。……いや、「べんきょう」。
しかし家族は全員「旅行」と勘違いしているようで、あちこちから「おみやげにういろうよろしく」とか「赤福買ってきてー」とか言われてます。一応、観光ではない……んだけどねえ。
と、いいつつ、「名古屋に行ったらなにを食べるか」が目下のところ楽しみだったりします。ダメだー

帰りは浜松に寄って、幼なじみに会ってきます。
夜ごはんを食べる約束をしているんですが、もしかしたら旦那さんも一緒に食べることになるかもしれないとのこと。
写真で顔は知っているし、どんな人かは幼なじみの話を通じてなんとなくわかっているものの(恐らく、相手も同じだろうと思われる)、いざ対面!となると、なんだかどきどきする。
とりあえず、相変わらず微妙な体調をごまかしつつ、乗りきってきます
ドイツ映画祭2009に行ってきました
お目当ての映画は『ブッデンブローク家の人々』(2008)。
なんと午前中にもかかわらず、当日券が完売という盛況ぶり。ぎりぎりで前売り券を買えてよかった……。(正直、「ドイツ映画だからそんなに人は来ないだろう」とタカをくくっていました。万席でした、ごめんなさい。ドイツ映画にとってはよいことですね)
ぐぐぐっと映像に引き込まれまた2時間半でした。
北ドイツ・リューベックの風景。きらびやかな舞踏会。
栄華を極めた一族の、没落へと至る道のりが、重厚な映像と音楽で描かれていました。
ヒロイン・トーニが、とっても魅力的でした。少女時代からはじまって、少しずつ年を重ねていく彼女。その表情が変化してゆく様が、とても印象に残りました。
ストーリーは、ちょっと駆け足気味。
トーマス・マン・スペシャリストである監督が手掛けた映画ということで、原作を一通り読んでいることが暗黙の前提となっているんだなーという印象を受けました。細かい説明は結構省かれている。そのため、ところどころ展開を追うのが難しかったり、冒頭で張られた伏線がさらっと(いつの間にか)回収されたり、そこだけが少し残念。ブッデンブローク三きょうだいの幼少期のはなしとか、トーニの初恋の思い出とか、もうちょっと見たかったなあ……。
(もしかしたら原作にそもそも含まれていない、という可能性ももちろんある)
Jahrestageもそうですが、長編大作を映像化するとなると、どうしても内容をコンパクトにしなければならないので、仕方がないのですが。全体的には、ひとつの映画作品としてきれいにまとまっていたと思います。
というか、ちゃんと原作読もうね、という話ですよね、はい。
読みます。ヘルタ・ミュラーを一冊読んだら、次はBuddenbrooks読む!
しかしトーマス・マンはあんな話(といっても、自伝的な要素も含まれているらしいけれど)を20代のころに書き上げたのか……さすがノーベル賞作家。
知らず知らずのうちにエネルギーを消費していたのか、帰宅後、ばったり眠ってしまった
それだけに、重厚。からだ全体にずっしり来る。
しかし観に行ってよかった!

家で普通に過ごしていたら、いつの間にかのどが「いがいが」していて、なかなか収まらない。
そこで不摂生を働いたら、翌日には「ヒリヒリ」にレベルアップ

咳が出ていない分、比較的穏やかに過ごせていますが、ものを飲んだりするとのどが痛むので(食べ物は意外と平気)、地味にツライ。
身体もなんとなーくだるいので、週末にやろうと思っていた衣替えも、実は手につけていない。明日こそはやらないと、大学に来ていく服がないぞ

今日も友達と横浜のビール祭り(オクトーバーフェスト)に行く予定だったけれど、大事を取っておうち待機に。行きたかったよー

(現地から友達が電話をかけてくれるというすてきサプライズもあったので、これはまあ、けがの功名かな……?)
来週末は名古屋行ったり浜松行ったりしないといけないので、しっかり回復せんと

……といいつつも、中途半端に元気なので、「病人らしく安静」にはできていなかったりする。だめだねー。
西ドイツと東ドイツが再統一を果たして、19年を迎えました。
もう19年かあ。
「再統一」と聞いて真っ先に思い出すのは、テレビで見た「ブランデンブルク門」と「花火」です。
花火=なんかめでたいことでもあったのかな、程度にしか認識できていなかった。
当時小学校低学年だった自分には、なにが起こっているのかさっぱりわかっていなかった。
気がついたら、祝日が一日増えていた。
よくわからないけれど、分断されていた「西ドイツ」と「東ドイツ」がひとつになったらしい。
学校では、急に「昔からある州」(旧西ドイツ地域)と「新しく加わった州」(旧東ドイツ地域)を教えられるようになった。これもなんだかよくわからない。「新しく」州が増えるとはどういうことか。
ドイツを揺るがす出来事も、西ドイツの片隅で暮らす小学生の生活にはなんの影響も与えない。
その当時、クラスで話題になっていたのはドイツの再統一ではなく、湾岸戦争でした。
戦争、という概念をはじめて知ったのは、この湾岸戦争。
人がたくさん死ぬ=こわい、というのもありますが、それ以上に「湾岸戦争の影響で来年のカーニバル(仮装パーティー)が行われないかもしれない」という懸念のほうが友達内では大きかった。
(なんというか、典型的な「バリバリのカトリック圏に住んでいる西ドイツ在住の小学生」だな……)
こんなろくでもない調子で年を重ねてきて、今、東西ドイツに重点を置いて「しゅぎょう」をしているので人生わかったものじゃあありません。
勉強すればするほど「あー、20年近く住んでいてもこの国のことぜんっぜんわかっとらんなあ」と途方に暮れる毎日ですが、地道にがんばります。
壁崩壊20周年まであと少し、それまでにもっともっとステップアップを図らなければ!
さんざん「筋トレやるー」「水泳やるー」と言っておきながら、せいぜい「家でダンベル運動」レベルにとどまっていたYuNですが、ようやく重い腰を上げました。
スポーツ用水着と水中眼鏡を購入して、いざ、大学のプールへ!
授業のあとに、1時間半弱泳いできました。もくもく。
最初、一往復(たぶん50メートル)泳いだだけで動悸が激しくなったときはどうしようかと思いましたが、泳ぐ→呼吸を整える→泳ぐ、を繰り返しているうちに休みなしで泳げるように。気持ちいい。
最近の水中眼鏡はすごいね!全然水が入らない!
おかげでコンタクト着用で泳げて快適です。
脱・運動不足を目指して、がんばって習慣にしよーう。
……しかし、泳いで帰宅したあとはほぼ100%使いものにならない(=ぐったりしている)ので、忙しくないときにしよう……。
かれんだー
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りんく
かてごり
最新とらっくばっく
ぷろふぃーる
日本の大学院で現代ドイツ文学を勉強中。ただいま、ドイツにて「しゅっちょう」修行の旅の途中。今やすっかりメクレンブルクの空と大地と海に心を奪われています。
夢は、日本とドイツをつなぐ「ことばや」さんになること。
深刻になりすぎず、でも真剣に。
こつこつ、しっかり、マイペース。がんばりすぎない程度にがんばります。
2010年4月-9月までロストック(メクレンブルク・フォアポンメルン州)、10月-2011年3月までベルリンに滞在。再度ドイツに留学することが、今後の目標のひとつ。
ぽつぽつと、不定期的に過去の日記を埋めていきます。

