ゆうゆう自適。
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あわわわパスポート類を定期入れにしまったのがまずかったかな。出し入れしたときに落としたか……。
定期と言っても、大学最寄の路線二駅分の磁気定期。
拾ってもたぶん、ほとんど使い道はない。これといった遊びスポットがあるわけでもないし。
でも、それでも見つかっているかどうかがまずわからない。
大した損害額ではないとはいえ、やっぱりショック。なくしたという事実がショック!
ダメモトで、おとしものサービスセンターに電話をかける。
落とした品物と名前を告げると、一瞬にして探し出してくれた。すごい!落としたものが、名前の入っている定期だったのも幸いしたのかも。
パーク内を巡回しているスタッフが、拾ってくれたのかな。
もうすでにJR舞浜駅に届けられているらしい。
ありがたや。大感謝!
夢の国は、最後まで夢の国だった……

舞浜まで取りに来い、とか言われるかと思ったけれど、翌日には発券所に届けられるとのこと。
明日明後日はちょっと不便だけれど、定期が返ってくることを考えればどうってことはないね!
「パスポート入れなんていらないさ!」とか、思っていたけれど。
こんな珍事件を起こしたあとでは、その存在のありがたみを認めざるを得ない

つ、次からは気をつける!
女子最終日だったから、混んでる混んでる。
博物館での勤務があったので、早めに行こう!といつもより15分ほど早く家を出たのに、電車が15分遅延して(「お客様混雑のため」って、どれだけ人が殺到していたんだろう……)結局普段と変わらず。
今度からはさっさと行って、さっさとすませちゃおう。
と、毎年思うんだけれど。ぎりぎりまで減量を試みるという往生際の悪さのせいで、まったくもって改善せず。たはは。
30分かかって、ようやく終了。
さあ、仕事だ!と、博物館に向かって歩き出すと、知らない女の子に声をかけられた。
「あの、一年生ですか?」
……今年は、訊かれずに乗り切ったと思ったんだけどな……。
いえ違います、と答えると、
「じゃあ、二年生ですか?」
と返される。
……違うっていえば、それで引き下がると思ったんだけどなあ。
観念して「いや、大学院生なんです」というと、一転して気まずい空気に。
一年生にインタヴューをしていたらしい。
いちねんせい……。
どれだけ詐称してることになるんだろう

整形外科に行ってきました。
例の膝の違和感の件です。
お昼まで「もうちょっと様子を見よう」と渋っていたけれど、
・膝の痛みの原因が不明
・違和感が一週間続いている
・少し治まったかと思ったら、昨日痛みが復活
……という要素が重なったこともあり、「半月板がやばいんじゃないの」疑惑が浮上したこともあり、TA勤務終了後に即行で最寄りの整形外科に行ってきました。
で、問診。
激痛が走っているわけでもないので、「なんとなく違和感が……」とか「たまにぴりっと痛みが走る」とか、ものすごく曖昧な説明に留まる。
そのたびに先生からツッコミ(さんま一歩手前の派手なリアクション)が入り、「なんでこんなにノリツッコミ的な問診になってるんだろう」と思いながら話を続ける。
自分でもよくわからない説明をしたところ、「半月板があやしい」ということになって、レントゲン。
レントゲンを提示され、膝のモデル(with 半月板)を見せられたときは「なんかやばいことになってるんじゃ……!」とどきっとしましたが、骨のほうは異状なしで一安心。……といっても、肝心の半月板がどうなっているかはレントゲンではわからないので、こちらは様子見。
半月板の炎症、というのが有力だとか。
その程度ですめば、めでたや!なんだけれどなあ。
「あんまり膝をいじめないでね」と言われました。
……うーん、体力づくりはしばらくお預けです。ジム行きたかったのにー!
来月までに治ってくれないと、法事のとき困るんだけど
正座できない!
引っ越してから自室が以前より狭くなったので、こまめに換気をしないとすぐに空気が悪くなる。
幸い、窓は机から手の届くところにあるので、簡単に開け閉めができる。
ちょっとくらい暑くても、まだまだクーラーいらず!便利。
……が、ひとつまったく考慮していなかった問題が。
家の向かいには焼き肉やさんがあって、……お昼時には焼き肉+炭のにおいがもくもくと……!
うーん、気になるときと気にならないときがあるから、今日はたまたま繁盛時なのかしら。
ものすごい勢いで食欲減退するんだよなあ、煙もくもくだと
明日・明後日は学校祭。
午後の授業はお休み。
……が、大学院は関係ありません。
出張している独文学科は、はりきって今日も授業。(外は完全にお祭りムードなのに)
師匠もはりきって(?)出張授業。
授業後、師匠と一緒に建物の外に出ると、すぐ近くに張ってあったテントから、
「せんせーい」
と手を振る学生が数名。
先生の受け持っているクラスらしい。
ちょっと様子を見てくるか、とテントに近づく先生。
「先生、どうしたんですかー」
「なんでこんなところにいるんですかー」<授業なんてないものと思ってる
瞬く間に学生に囲まれる師匠。
うわあ、人気者……!
つい先日は、そのクラスのコンパに招待されたらしい。
「その日は無理」と断ったら、「じゃあ先生の都合のいい日に変えます!」と返されたとか。
愛され師匠……!
すてき。
なごみのワンシーンでした。
師匠の弟子でよかったなあ、としみじみ思った瞬間。
かれんだー
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りんく
かてごり
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ぷろふぃーる
日本の大学院で現代ドイツ文学を勉強中。ただいま、ドイツにて「しゅっちょう」修行の旅の途中。今やすっかりメクレンブルクの空と大地と海に心を奪われています。
夢は、日本とドイツをつなぐ「ことばや」さんになること。
深刻になりすぎず、でも真剣に。
こつこつ、しっかり、マイペース。がんばりすぎない程度にがんばります。
2010年4月-9月までロストック(メクレンブルク・フォアポンメルン州)、10月-2011年3月までベルリンに滞在。再度ドイツに留学することが、今後の目標のひとつ。
ぽつぽつと、不定期的に過去の日記を埋めていきます。