ゆうゆう自適。
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もはやネタとなりつつある学生証。
本気で忘れられているんじゃない?と、もう一度電話で「ないよー」と訴えてみることに。
10月21日に発行したらしいですよ。
学生登録したのは10月1日、遅いよ!
しかも「発行」が10月21日なのであって、決して「発送」ではないんだな、これが。
案の定、今日も我が家の郵便受けは空っぽでした。うがー。
いいもんね。
ヤケを起こしてやる。
近所の図書館で本を借りるついでに、DVDコーナーで目に入った「GOOD BYE LENIN!」をそのままお持ち帰り。ベルリンの図書館では、DVDは2週間まで無料で借りられるそうです。さすが、図書館利用にちょっとお金がかかるだけのことはある。
でも、自分が借りたいDVDが借りられていると、戻ってくるまでに最長2週間かかるんだよね。うーん、新しめのものは難しいかなあ。いいや、気長に待とう。
とっても便利なこの図書館、唯一の難点は、CDが置いてないことでしょうか。CDが置いてある図書館はひと駅先にある。うーん、ピンポイントに借りたいCDがないと行かないだろうなあ。なにかあったかな……。
「GOOD BYE LENIN!」、7年ぶりに観たけれど、案外細かいところは忘れているもんだなあ。フレッシュな気持ちで楽しめました。
はじめて観たのも、ベルリンに遊びに行った直後(か、しばらく後)だったんだ、たしか。ベルリンを訪れると観たくなる映画?「GOOD BYE LENIN」……。
適度に(それほどたまってもいない)ストレスを発散したので、これから気持ちよく本を読もう。
長らく読み続けていたフォンターネの自伝的小説を読み終えたので、今日からシュニッツラーを読みます。Reigen『輪舞』。
そういえば以前、先輩に「シュニッツラーのあの退廃的な世界観が好きなんです」と言ったら「YuNさんのイメージがちょっと変わったかも」と返された。なんで!
まあ、ヨーンゾンやフォンターネとは明らかに方向性が違うことは認める。
ちなみに、
シュニッツラーを読む授業で先生に「Geliebteは愛人という意味なんですよ!」と力説されて以来、すべてのGeliebteが「愛人」にしか見えない。「恋人」じゃダメなのか、未だに判別がつかない今日この頃。
ちょっとしたことばの有無に反応する自分は、割と心が狭いんだろうなあ、と思う。
でも、
それぞれのひとに「大事なもの」や「大事な習慣」があるように、
「大事なことば」もあると思うのです。
……ぐだぐだいう前に、まず、自分から。
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かれんだー
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ぷろふぃーる
日本の大学院で現代ドイツ文学を勉強中。ただいま、ドイツにて「しゅっちょう」修行の旅の途中。今やすっかりメクレンブルクの空と大地と海に心を奪われています。
夢は、日本とドイツをつなぐ「ことばや」さんになること。
深刻になりすぎず、でも真剣に。
こつこつ、しっかり、マイペース。がんばりすぎない程度にがんばります。
2010年4月-9月までロストック(メクレンブルク・フォアポンメルン州)、10月-2011年3月までベルリンに滞在。再度ドイツに留学することが、今後の目標のひとつ。
ぽつぽつと、不定期的に過去の日記を埋めていきます。
無題
学生書ないと大変ですね。21日にどこかへ取りに行くと言う予定だったのでは?と思ってしまいました。
私が大学生のころは、学生書発行のときに説明会があって自分で取りに行きました。
早く学生書が手元に来ると良いですね。
学生証
一応仮の学生証はもらっているので、それほど不自由はしていないのですが、図書館の利用が制限されてしまうのが難点です。
学生証発行のときに説明会があったのですが!わたしが在籍している大学では、手続き後2週間程度で発送されるということになっているのですが、3週間経った今も手元に届いていない状態です。大都市ならではの問題ですねえ……。
11月までに届かなければいよいよ殴り込みの段階になりそうですが、それまでは大人しく郵便を待つことにします。