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ゆうゆう自適。

つらつら、まったり。つれづれ(不定期)雑記帳。海風薫るロストックから伯林、そして再び東京へ。再びドイツへ「帰る」日を夢見て、今日も今日とてしゅぎょう中。
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授業前に最寄りのコピーショップに出かけた帰り、寮の前にDHLの車が止まっているのを発見。

もしかしたら、アマゾンで頼んだ本が届くかも!

まずは郵便受けに「不在届け」が入っていないことを確認して(万が一入っていたら、寮の別の棟に出入りしているおにーさんを捕まえるつもりだった)、いそいそと部屋に戻る。

待つこと数分、チャイムが鳴った。

届いた!

うーん、不在届け扱いにならずに品物を受け取れるのはすばらしい。
そう思いながらドアを開ける。

しかし外に立っていたDHLのおじさんは、次の瞬間、予想もしていなかったことばを口にした。

「申し訳ないんですけど、隣の家の荷物と、向こうの角の14号室の荷物を預かってもらえませんか?」

……え?

「いやー、どちらもお留守のようでしてね。不在届けには、あなたのところに荷物を預けてあると書きますのでよろしくお願いします」

……えーと。

隣の荷物を預かるというのは、まあ、いい。
でも、なぜだいぶ離れた14号室の荷物まで預かることになる?

しかも肝心の自分の本は届いていなーい!

事情を呑み込めずにもやもやしていると、隣人が部屋から顔を出した。
そういえば、右側の隣人とは引っ越してきて以来会ったことがないな、はじめまして……ってそうではなくて、家にいるじゃないか!おじさんほんとに隣のチャイム押したの?という疑問が過る。(まあチャイムが壊れていた、という説もなきにしもあらずだけど)

隣人の登場により、隣人でもなんでもない14号室さんの荷物のみを預かることになった。

……自分の荷物のついでに、というのなら理解できるけど、なんで人さまの荷物のみを受け取ることになったのかイマイチ理解できない。

隣にサービスセンターがあるんだし、たとえ翌日の受け取りになったとしても、そっちに預けたほうがよっぽど受け取る側にしても都合がいいんじゃないかと思う。(受取人がうちに荷物を取りに来ても、わたしが留守だったらどうしようもないし)


夕方、無事、14号室さんに荷物を引き渡す。
……音楽聴きながら文献読んでいたものだから、チャイムに対する反応が遅れて焦った……。


うーん、自分の本は明日あたりに届きそうだけれど、明日は朝から外国人局に行かないといけないし、これは本当にサービスセンター行きになりそうだな……。それとも隣人の手に渡るのか?



精神的な不調が過ぎ去り、かつてないほどのやる気(!)で勉強モードに入ったのはいいのですが。
今度は逆に体調のほうがよろしくないという。胃腸の調子が悪いのか、どうも食欲がない。食欲がないだけで、別に気分も悪くはない。うーん。

いつもだったら息抜きにおやつを食べるし、夕食も「今日はなにを食べようかなあ」とそれなりに楽しく用意するところなんだけれど、今日はそんな気がまったく起きない。昼を簡略化させた分、夜くらいはちゃんと食べておかないと、とは思うんだけど。

手軽に作れてあっさりしていてなおかつ栄養があるものってないんだろうか。贅沢の極みか。

とりあえずお米炊こう……。

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その後

豚肉の生姜焼き(赤ワイン漬け)を作ってみた。

びっくりするくらい食が進む!
……単におっくうだっただけかしら。
by YuN 2010/05/20(Thu)04:17:01 編集
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YuN


ドイツ生まれ、ドイツ育ちの「なんとなく日本人」。根っからのラインラントっこ。

日本の大学院で現代ドイツ文学を勉強中。ただいま、ドイツにて「しゅっちょう」修行の旅の途中。今やすっかりメクレンブルクの空と大地と海に心を奪われています。
夢は、日本とドイツをつなぐ「ことばや」さんになること。

深刻になりすぎず、でも真剣に。
こつこつ、しっかり、マイペース。がんばりすぎない程度にがんばります。

2010年4月-9月までロストック(メクレンブルク・フォアポンメルン州)、10月-2011年3月までベルリンに滞在。再度ドイツに留学することが、今後の目標のひとつ。

ぽつぽつと、不定期的に過去の日記を埋めていきます。


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