ゆうゆう自適。
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……出発直前に出た授業で「旅行ですか?」と先生に訊かれましたが(キャリー持参だったため)、いいえ、いいえ、研究会です!
いやまあ、会場が会場なだけに、
いち に温泉、
に に飲み会、
さん に研究会
……のような感じも否めませんでしたが。
公用語はドイツ語だし、完全なる「現実離れ」空間。
はじめて参加する研究会で、普段顔を出しているところとはだいぶ毛色が違うなあ、と肌で実感。「ドイツ語」と「文学」というところでは一致しているのにね。
ドイツ語での発表が中心で、小難しい話になるとなにがなんだかわからなくなるような状態でしたが(いや、レジュメがない状態でがーっと専門用語満載の原稿読まれると、ほんとにツライ……)、よい刺激をたくさん受けました。とりあえず、自分に足りないものがいろいろと浮き彫りになる。
6、7年前に授業でお世話になった先生とも再会。かなり前に一度授業を受けただけだったのに、わたしのことを覚えていてくださっていて、すっごく嬉しかった。
普段なかなかお話できないひとたちとたくさんお話できたし、本当に楽しかった。
公用語ドイツ語、のんびりゆったりな環境(温泉つき)の中で、ひたすら勉強……それなりに体力も消耗するけれど、まさに「現実離れ」した空間。「下界」(=現実)に戻ってきたくなかったよー(笑)。
まあ冗談はさておき、明日からまたばりばりがんばらねば。
さてタイトルですが、野沢温泉へと向かう途中、車窓から紅葉をたっぷりと堪能することができました

いやー、今年すっかり諦めていたんだけれど!意図せず、こんなに素晴らしい景色を楽しめるなんて、ラッキーだあ

ベルリンの壁崩壊から20年。
冷戦、壁崩壊に関するドキュメンタリ番組が放送されるということで、「これは見なければ!」と気合いを入れてテレビの前に座ったものの、放送時間を見間違えたらしく、全4部構成のうち、パート3と4しか見ることができなかった。まさか、生放送で3時間半もやるとは……。
哀しいことに、ドイツ関連はパート1およびパート2だったらしく、残りの2部は「冷戦後のアメリカ」について。イラク戦争とサブプライムローン。……うーん、これはこれでいいけれど、なんだか切ない。
その後、ベルリン・ブランデンブルク門前で壁崩壊式典、とテレビ欄に書いてあったので、こちらも併せてチェック。
東ドイツの秘密警察(シュタージ)にまつわる話になり、よしよし来たぞ来たぞ、とわくわくしはじめたところで、突如として国内ニュースがはじまる。ん、ニュース休憩かな?と思いきや、いつまで経ってもはじまる気配がない。……え、式典は?
よくよく考えてみれば、ドイツと日本の間には8時間の時差があるのであって、「向こうの夜」に行われる式典が、「こちらの深夜」に見られるはずがない。――まぎらわしーい!
友達曰く、わたしの家から大学(ただし他キャンパス)まで10km程度であるらしいので、シミュレーションのために青空ぺだる号でおでかけ
事前に地図をチェックした感じでは、道もそんなに複雑ではないのでだいじょうぶなはず。
道なりにすいすい走行。
川を渡るあたりなんかは、とっても気持ちがいい。
まだまだ及び腰だけれど、よろよろはしなくなったし、これは行けるのではないか?
うきうき気分で、走る。
当然のことながら、調子に乗ると「おしおき」のごとくしっぺ返しを食らうものでありまして。
半分ほど進んだころ、車道から歩道に乗り上げる際に段差に対応できず、派手にすっ転びました。
左手は擦りむいてあちこち血がにじんでいるし、
お気に入りのジーンズは擦り切れていて、腕時計には傷が……!ショック!
トドメと言わんばかりに自転車のチェーンも外れてしまい、約4kmほど、すごすごと自転車を押しながら歩いて帰りました。ここまで来れば喜劇です。
家のすぐ近くにある自転車屋さんでチェーンを直してもらって、ひと安心。
しかし店員さんに「手のケガ、だいじょうぶですか」と心配までされ、なんともいたたまれない気持ちになりました
(先週、無表情でわたしの「よたよた走行」を見守っていた店員さんに至っては、「それ見たことか」と思ったに違いない)
日本で自転車に乗ることは、思ったよりもおそろしい!
いや、おそろしいのはどこも同じかもしれないけれど、歩道が細くてほんとに走るのおっかない……。(まだまだ車道を堂々と走れない、チキンな自分に最大の原因があるのかもしれない)
果てしなくどんよりとした気分になったけれど、誰も、なにも巻き込まず、一人で勝手に転倒しただけでまだよかった。一歩間違えれば、大事故になっていたかもしれない。
気をつけよう。ほんとにほんとに気をつけよう。
そんなこんなで、「大学チャリ通計画」は一時凍結です。
まずは河川敷あたりで練習を重ねよう……って、自転車乗りたての子どもみたいだなー。
妹もわたしも、一応ドレスは一着ずつ持っているのだけれど、昨年従姉の結婚式ですでに着用してしまっている。つまり、「新婦側の親戚の顔ぶれが100%同じなのに同じ服は着られない」。
なんて面倒な!洋装じゃなくて、着物にすればいればいいのか?男性陣はよいなあ、スーツで問題ないものなあ(ぶつぶつ)。
で、ドレス選び。
妹とふたり、それぞれ好きなドレスを選んで、着まわしできるようにしよう!という方向に。
ワインレッドとブルー、グリーンから二色。ワインレッドの「大人っぽいドレス」を選んだら、さっそく「なんかおばさんっぽい」と苦情が飛んできた。たはは。
散々迷った挙句、ブルーのAラインドレスにしようかな……と思ったところで、妹がチョイスしたドレスもついでに試着。そちらのほうが好評で、最終的には妹の選んだ二枚を買うことになりました。カテゴリとしては「若々しいドレス」(!)らしいのですが、ごまかせる間はがんばって(?)若づくりをしようと思います。
いやいや、しかし、
「なんちゃってファッションショー」は体力が入りますね。
自転車購入から一夜、さっそく初・乗車してきました。
命名・「青空ぺだる号」です。
目的地は、昨年まで住んでいた隣町。
大通りをひたすらまっすぐ進むだけなので、「入門編」としてはちょうどいい……はず。
最初こそ、
自転車の鍵が外せない、
スピードの調節がうまくできない、
及び腰体勢、
電話ボックスにぶつかりそうになる
……など、先行き不安な感じでよろよろと走行していましたが、とりあえず無事に目的地に到着。
復路はちょっと慣れてきたのか、さくさく気持ちよく乗れました
信号待ちしている最中に、後ろを走っていたおじさんに「ふっ」と鼻で笑われたような気がしましたが、まあ致しかたない。(悔しいけど、おじさんのほうがよっぽど颯爽と自転車を操っていた)
自転車に乗れば、近所のブックオフやTSUTAYAもぐぐっと使いやすくなるし、行動範囲が広がりそう。
目下の楽しみは、少し離れたところに総合ショッピングセンターに行くことです
これまでバスを使わないと行けなかったところに行きたい!
来週も、天気が良かったら青空ぺだる号と一緒におでかけしたいなー。
かれんだー
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りんく
かてごり
最新とらっくばっく
ぷろふぃーる
日本の大学院で現代ドイツ文学を勉強中。ただいま、ドイツにて「しゅっちょう」修行の旅の途中。今やすっかりメクレンブルクの空と大地と海に心を奪われています。
夢は、日本とドイツをつなぐ「ことばや」さんになること。
深刻になりすぎず、でも真剣に。
こつこつ、しっかり、マイペース。がんばりすぎない程度にがんばります。
2010年4月-9月までロストック(メクレンブルク・フォアポンメルン州)、10月-2011年3月までベルリンに滞在。再度ドイツに留学することが、今後の目標のひとつ。
ぽつぽつと、不定期的に過去の日記を埋めていきます。

