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ゆうゆう自適。

つらつら、まったり。つれづれ(不定期)雑記帳。海風薫るロストックから伯林、そして再び東京へ。再びドイツへ「帰る」日を夢見て、今日も今日とてしゅぎょう中。
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外がさむい。
部屋の中もさむい。

東京は20度を超えたとか。
かのゴールデンウィークさえ今となっては対岸の火事(ゴールデンウィーク?なにそれおいしいの?)なので、もう現実味すら感じられない。

半袖で部屋の中にいる(らしい)両親、
毛布に包まっている自分。

なにこの差!
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FC HANSA ROSTOCK vs FC ENERGIE COTTBUS.初・ブンデスリーガ観戦(2部リーグ)に行ってきました。
地元のFCハンザ・ロストック VS FCエネルギー・コットブス戦。

スタジアムは家から徒歩15分。
つくづく便利なところに住んでいるなあ、とありがたみをかみしめる。

一歩外に出れば、ハンザのマフラーやユニフォームを身につけた人たちがてくてく歩いている!こっそり(?)着いて行くだけで、簡単にスタジアムまでたどり着きました。……いやまあ、大体の場所はわかっていたけれど。

ロストックとコットブスはサポーターが犬猿の仲らしく、今回の試合は警戒レベルがかなり高めでした。
お昼過ぎからかなりの数のヘリが上空を飛んでいて、なにごとかとびっくりしたけれど、おそらく機動隊が「しゅっちょう」で来ていたんだろうなあ……。最寄りのSバーンの駅は警察が待機しているし、スタジアムが近づくにつれて警察官の数も増えていくし、やたらと物々しかった。前日の、メーデーの警戒レベル(ネオナチのデモ対策)をそのまま継続させているだけかもしれませんが。


ウォームアップ中わたしが今回買ったのは学生チケット。スタンド席(という名の自由席)です。
ドイツ人は基本的にわたしよりもかなーり背が高いので、思い切って最後列に行きました。うん、選手が豆粒クラスにはなっているけれど、フィールド一面見渡せるし、よさそう!幸い、周辺にいたひとたちも熱烈なサポーターではなかったので、割とゆったりと観戦することができました。

そう、ハンザのサポーターたちは、とてもとてもチームを愛していました。
みんな応援歌はちゃんと歌えるし、応援のフレーズもぴしっ!と調和しているし、なにもできない若葉マークの自分は始終そわそわ。ホームにいるのに軽くアウェイ気分?

でも、こんなふうに地元のチームを愛せるのは、いいなあ。
(愛するあまり、対戦相手にヤジ飛ばすのはいただけないけど)

もうちょっとここに住んでいたら、
また試合を見に行くような機会があったら、

もっともっとハンザに愛着わくかな?(その前に選手名覚えろってね)


応援歌!!肝心のゲームは0:0のドロー。2軍残留がかかっているので、勝ち点がほしかったところですが、それは次回に持ち越し。フォルトゥナ・デュッセルドルフに勝てれば問題なし、負けたら自動降格……とまでは行かなくても、残留をかけた戦いにはなりそう。

フォルトゥナ・デュッセルドルフこそ地元チームだけど、びっくりするほど愛着がありません。ははは。なんでだろうなー。縁がなかったからかな。

『ファウスト』を読んでいて。
魔女たちがブロッケン山Blocksbergに集まってお祭りをする「ヴァルプルギスの夜」Walpurgisnachtっていつだったっけ?と思って調べてみると、なんと4月30日から5月1日かけての夜であることが判明。

今日だよ!

そうかー、魔女たちは今晩ブロッケン山に集まって宴会をするのかあ、と考えると、なんだかすてきじゃないですか?(『ファウスト』を読む限り、そんなファンタジックなものでもなさそうだ)
ヴァルプルギスの夜は、子どものころに読んだ『小さな魔女』Die kleine Hexe(Otfried Preußler)のイメージで捉えています。たぶんはじめてきちんと読んだドイツ語の本だったから、なおさら印象に残っているんじゃないかなー。

あたたかい、といったそばから、またもや冷え込んだロストックです。

朝は気合いでパーカーのみで外出。
昼になるにつれてなぜかどんどん寒くなり、部屋の中も微妙に寒い。

明日から5月なのになあ。


明日はメーデー。
お店がお休みなので、今日中にお買いもの。

土曜日が休日だと、特別に日曜日の営業が許される地方もあるのですが、ロストックはほぼ該当なしでした
蚤の市はちょっと違うと思う。(訂正:一部のお店はやっていた模様)

週末は引きこもって勉強して、
日曜日の夕方にハンザロストックのホーム最終試合を見に行ってきます!
なんと気がついたら2軍残留をかけて戦う試合になっていました……ロストックがブンデスリーガの3軍にまで降格したことは未だかつてないらしいので、ある意味歴史的な戦いになるのでしょうか。

晴れるといいなあ。

「学問の一夜」というプロジェクトの一環で、ヨーンゾン関係の映像イベントに行ってきました。

ヨーンゾンのドキュメンタリー2本、
ヨーンゾンが台本を手掛けたニューヨークのドキュメンタリー1本、
ヨーンゾンについて語るトーク番組1本。

休憩時間を挟んで6時間弱。さすがに腰が痛くなった……。

ヨーンゾンが台本を手掛けたドキュメンタリーは、ドイツでも一度しか放送されなかったらしく、今回目玉の秘蔵映像。
前2本のドキュメンタリーがニューヨークを「幻想の地」と見なしていたのに対して、このドキュメンタリーはニューヨーク社会の下層部を徹底的に追及していた。ヨーンゾンの(意外なほど)シニカルなコメントとの組み合わせが強烈で、とても興味深かったんだけど、カメラワークが結構激しくて、途中で映像酔いして半リタイア。ものすごく惜しいことをした。

「動いているヨーンゾン」「話しているヨーンゾン」を見聞きするのははじめて。(声は、朗読で聞いたことがあるけれど)それだけで感慨深いものがあった……のだけれど、それ以上の衝撃は、その場にいた人たち(先生はもちろん、学生や一般人も)みんながヨーンゾンをきちんと読み込んでいる、ということ。

まだ足りない。
こんなんじゃ全然、足りない。

作品はたしかに読んだけれど、人物像に関しては、まだまだ勉強不足だ。

なにしてたんだろう、
なにしてるんだろう、

なんだか焦るけれど、こつこつ進めていくしかないんだよなあ。

しょんぼりする一方で、「ここに来なければこの現実を知ることもなかったのかもしれない」とも思うので、すべて含めての「しゅぎょう」なのでしょう。そうだよねえ、指導教官にも「もまれてこい!」って言われたしねえ。


とりあえず、まだ読んでいない本を読もうと、大学図書館のOPACで検索。
あるにはあるけど、なぜかすべて貸出禁止。

……書籍だけまとめて日本から送ってもらうのが案外一番安いかも……。

かれんだー

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ドイツ生まれ、ドイツ育ちの「なんとなく日本人」。根っからのラインラントっこ。

日本の大学院で現代ドイツ文学を勉強中。ただいま、ドイツにて「しゅっちょう」修行の旅の途中。今やすっかりメクレンブルクの空と大地と海に心を奪われています。
夢は、日本とドイツをつなぐ「ことばや」さんになること。

深刻になりすぎず、でも真剣に。
こつこつ、しっかり、マイペース。がんばりすぎない程度にがんばります。

2010年4月-9月までロストック(メクレンブルク・フォアポンメルン州)、10月-2011年3月までベルリンに滞在。再度ドイツに留学することが、今後の目標のひとつ。

ぽつぽつと、不定期的に過去の日記を埋めていきます。


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