ゆうゆう自適。
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一日遅いエントリになりますが、昨日、国立西洋美術館の「ルーブル美術館展」に行ってきました。
午前中に大学(本拠地)に足を運び、用事を済ませてからおとやんおかやんと合流。
平日だから空いているかなあ……と思っていたら、予想以上に盛況でびっくり
と、いうことは、土日祝日はもっともっとすさまじいことになっているんだろうなあ
見知らぬおばさんやカップルにばしばし突き飛ばされながら、よろよろ観覧。いい展覧会でも、人が多いとそれだけで疲れるー
展示数が比較的少なめなこともあって、テーマ別セクションも3つとコンパクトな構成でした。そのせいか、いつもよりも絵の区分がわかりやすかった気がします。貴族や平民の日常を(率直にせよ意図的にせよ)描いたもの、神話モチーフを用いた絵や宗教画など、大まかにまとまっていたのがよかった。
はじめて間近にフェルメールの絵を観ました(大概遠巻きに見て終わり)。目玉のひとつだから絶対人が殺到しているかと思ったのに、意外とそうでもない。……絵が小さいから?
トロイア戦争、それも(日本人にとってはおそらくマイナーな存在であると思われる)英雄アイネイアスを取り上げた絵が何枚かあったのに感激。ぜひともポストカードを……と思ったけれど、残念ながらありませんでした。がっかり。
気になった一枚はジョルジュ・ド・ラ・トゥールの「大工ヨセフ」。一応宗教画なんだけれど、ろうそくの明かりに照らされた父と子のアイ・コンタクトが強く印象に残りました。今回はこの絵のポストカードを購入!
おもしろかった……けれど、こうも人が多いと、観終わる頃にはくったくたになってしまう
(立ったまま、いや、歩きながら眠ってしまいたい気分だった)
観に行ってみようかな?という方は、午前中か閉館30分前(美術館のボスの助言)がおすすめ。閉館30分前の場合は、まずざーっと全体を見て、そのあとお気に入りの絵をゆっくり見るのがポイントとのこと。
「一家離散」状態になってから早1年。
富山@単身赴任中のおとやんが、夏に東京に「帰って」くるらしい。
……というはなしを、静岡にお嫁にいった幼なじみから電話できいた。
(幼なじみのお父さんはおとやんの同僚)
「えー、帰ってくるなんて話、聞いてないよお」と電話口でからりと笑い飛ばしてから二日、おとやん本人に「いやあ夏に帰ってくることになっちゃったあはは」と聞かされたときの衝撃といったらない。デマじゃなかったのか。
身内のはなしを第三者から聞かされる、というのは、おいてけぼりにされたような気がしてなんとなく……なんだろう、さみしい、のか、やるせない、のか。なんだかもやもやした感じがして、うまく言い表せない。
思えばかつて、「転校することになったんだ」ということをなかなか言い出せなくて、もたもたしているうちにクラスメイトの面前で先生(それも自分が嫌いな先生)にバラされるという事態を引き起こしたことがある。「なんでそんな重要なことをあいつ(件の先生。みんなに嫌われていた)から聞かされなくちゃいけないの!」と友達に怒られたのを、思い出した。(言いたくなかったんだよなあ。言ったら、自分が転校するという事実を受け入れてしまうことになるから、できるだけ先延ばしにしたかったんだよなあ)
あのとき、突如として「第三者」から予期せぬ話を聞かされた友達も、こんなふうにもやもやとした気持ちを抱いたりしたんだろうか。ううん、たしかに、心地いいものじゃあない。もやもや。10年以上経とうとしているけれど、今更反省。
まあ、おとやんの場合はそんな深刻なものでもなくて、ただ単に「話すタイミングを逃していた」のと「同僚が娘(in静岡)にうっかり話して伝わった」のが重なっただけなんだけれど。
この、どこまでいってもなにをやっても「喜劇」にしかならない感じが我が家っぽくていいです、ええ。
そんなわけで、おとやんの単身赴任生活は1.3年で幕を下ろすことになりそうです。
2月から3月にかけて、ずーっとついて回っていた「事務手続き」がようやく一段落。
今回ほど「引っ越してよかった」と思ったことはありません。
ぱっと行ける距離にある区役所がありがたかった!(以前はバスで20分、今は徒歩15分弱)
呼び出しがかからなければ、3月中は平穏に暮らせる……はず。かかってきませんように。
富山はまだまだ寒かったです。
布団から出るのも一苦労、廊下に出るだけでも覚悟は必要。
3泊4日の短い滞在だったけれど、
おいしいものを食べたし、
家族でドライブにも行ったし(氷見までぐるり)、
地元の温泉でまったりしたし、
満足

のーんびりできた反面、
ぼんやりしているとふにゃふにゃになってしまいそう。
また、しゃきっとしないとね
後輩の卒業旅行にくっついて、のんびり茨城旅行(袋田・水戸)に行ってきました。
「フレッシュひたち」(新幹線顔負けのおしゃれ仕様)に乗って水戸へ、そこから水郡線(最新タイプのローカル線!カラフルでかわいい)に乗って袋田へ。
まずは日本三大名瀑のひとつ、袋田の滝へ。
暗く長いトンネルを抜けた先に待っていた景色はもう、圧巻!
幅が大きく、高さもあって迫力満点なのだけれど、水が薄く、繊細に流れるさまはとても綺麗
トンネルの展望スペース、そしてエレベータで登った先にある展望台、合計三か所で滝を観ることができて大満足
「四度の滝」とも呼ばれるこの袋田の滝、「四季を通して見ないと本当の良さがわからない」とのことですが、……春、夏、秋、冬、確かに、訪れるたびに違う情景が楽しめそう。赤く染まる紅葉の景色や、凍った滝を見てみたい!
その後、宿にてまったり。
調子に乗って夕、夜(×2)、朝と、計四回温泉に入ってきました
ご飯もおいしかったし、ああ、もう、極楽だようー
(先日、定期研究会で箱根に行ったときも朝晩きっちり温泉に入ったし、軽く健康オタクになりつつある……)
二日目は水戸、偕楽園&県立歴史館。
偕楽園ではちょうど梅まつりが開催されていて、「梅ってこんなにたくさん種類があるんだねえ」と感心するばかり。白梅、紅梅、……黄色いのもあった!
県立歴史館では、吉祥文様や縁起ものをあしらった美術品・日用品の展示と、雛人形の展示を見てきました。日本の伝統文化を紹介する展示は(もっと背景がわかったらおもしろいだろうに、と切実に思いもするけれど)見ているだけで楽しい。
思いがけなく旅行に誘ってもらえて、すごくうれしかった。
たくさんたくさん、楽しい時間も過ごせて幸せです。主役じゃないのに、主役級にいい思いをさせてもらったと思う、本当に!
みんなありがとう
今後とも末ながーくよろしくお願いします。
これから社会へ羽ばたく後輩たちに負けないよう、わたしもがんばらなくちゃ
明日から日曜日まで富山に行ってきます
かれんだー
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りんく
かてごり
最新とらっくばっく
ぷろふぃーる
日本の大学院で現代ドイツ文学を勉強中。ただいま、ドイツにて「しゅっちょう」修行の旅の途中。今やすっかりメクレンブルクの空と大地と海に心を奪われています。
夢は、日本とドイツをつなぐ「ことばや」さんになること。
深刻になりすぎず、でも真剣に。
こつこつ、しっかり、マイペース。がんばりすぎない程度にがんばります。
2010年4月-9月までロストック(メクレンブルク・フォアポンメルン州)、10月-2011年3月までベルリンに滞在。再度ドイツに留学することが、今後の目標のひとつ。
ぽつぽつと、不定期的に過去の日記を埋めていきます。

