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ゆうゆう自適。

つらつら、まったり。つれづれ(不定期)雑記帳。海風薫るロストックから伯林、そして再び東京へ。再びドイツへ「帰る」日を夢見て、今日も今日とてしゅぎょう中。
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越後湯沢は雪景色。

富山はまだまだ寒かったです。
布団から出るのも一苦労、廊下に出るだけでも覚悟は必要。

3泊4日の短い滞在だったけれど、

おいしいものを食べたし、
家族でドライブにも行ったし(氷見までぐるり)、
地元の温泉でまったりしたし、

満足


のーんびりできた反面、
ぼんやりしているとふにゃふにゃになってしまいそう。

また、しゃきっとしないとね
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先日の飲み会にて。

なんとなく(あくまでも「なんとなく」)雰囲気がキリンに似ている、でもファッションとか趣味とか、ちょっとワイルドな面も持っている……そんな先輩を心の中で勝手に「草食系ワイルド」と呼んでいたら、男友達に「今流行りの草食系かい」(けっ)と怒られた。

んん?な、なにがそんなに気に入らないのだろうか。
それ以前に「草食系ワイルド」は流行っているのか!?(※ゆん定義は妄想の域を出ていません)

友人に曰く、巷(女性誌発?)では今、いわゆる「草食系男子」が流行らしい。
「草食系男子」というのは「恋愛にがつがつしていない男性」のことを指していて、彼らは合コンに行っても割とおとなしく基本的には受け身……らしい。お酒もあんまり飲まないとか。

へえ。なるほど。

まずは「いやいやそういう意味で言ったんじゃないよ!」と誤解を解いてから、改めて「草食系男子」について談義。
彼としては、よくわからないカテゴリを勝手に作られ、その中に入れられ、もてはやされる(?)のが許せないらしい。うーん、ちょっと前に騒がれた「癒し系」と似たようなものか……。


以後、「草食系」ということばを使うときは注意しようと思う。
たとえ、キリンあたりを想定しているのであっても。

昨年末に結婚した幼なじみと、先月電話で話したときの話。

「新婚旅行で沖縄に行くんだけれど、おみやげなにがいい?」

と訊かれて、

「沖縄でおみやげというと、サーターアンダギーとちんすこうくらいしか思いつかない」

と答えた。


……「ちんすこうとはなんぞや」という質問に答えるのって結構むずかしいね。


沖縄風ビスケット?
プレーンの味ってどんな味?(チョコレート味とかいちご味みたいなものしか記憶にない)

結局、

「短いフィンガービスケットみたいな形をしたビスケットのようなお菓子で、いろんなフレーバーがある」

という、なんともアバウトな説明でその場を切り抜けました。
沖縄県のみなさんごめんなさい。よくわかってもいないのに「沖縄といえばちんすこう」なんて大口叩いてごめんなさい。


その後。


幼なじみから小包が届きました。
中身は、なんとちんすこう!

『いろいろ食べたちんすこうの中で、一番おいしかったのを送ります』

ああ、あのアバウト極まりないちんすこうの話を覚えていてくれて、なおかつおみやげとしてチョイスしてくれたなんて……

感動。感激。すっごくうれしい。

大事に大事に食べなくては


本当に本当にありがとうなのー!

春からアメリカに行かれる先輩の歓送会に行ってきました。

英語TAのお仕事仲間、ということで呼んでいただいたのですが、「非英語圏」なひとはわたしひとり英語TAなんだから、当然といえば当然か……。(むしろわたしが超浮いてる)


初・カンボジア料理でした。

辛いものがからっきしだめなこともあって、未知なるアジア料理を積極的に食べる、という気には普段からあまりならない。
「東南アジア料理=辛そう」というイメージは、「日本=フジヤマ・スシ・ゲイシャ」というステレオタイプとさほど変わらない気はするけれど、……どうしてもイメージが先行してしまう。むむむ。

で。

カンボジア料理、って聞いたときも、やっぱり「辛いんじゃない?」って最初思った。
そもそも、カンボジア料理のイメージが浮かばない。

カンボジア料理とはなんぞや!?

「たぶんタイとかベトナムとかあの辺の料理に近いよ」と言われ、

生春巻きが出たら「なるほどね」って思うんだろうな

とぼんやり考えていたら、

ほんとに生春巻きがどどんっと出てきた。
なるほどね


おいしかった


生春巻き、春雨炒め、バンバンジー、フォー……名前の上では知っているけれど、ベトナム料理や中華料理とはまた少し違う味わい。すっごくおいしかった。しかもリーズナブル。


おいしく食べて、まったりお話して、とっても楽しい会でした

気がつけばバレンタインデー

製菓用品・材料がこれでもか!というくらいに揃うこの時期、つい調子に乗って「製菓用品・材料大人買い」を決行したのが月初め。シフォンケーキやチョコレートブラウニーを作って、すっかりバレンタインという名のイベントをクリアした気分になっていたけれど、まだ終わっていなかったのね来週実家に行くときに、おとやんになにか作ってあげるか……。


気がつけば春休み
論文の口述審査も終わり、ようやく精神的に解放されました

論文が終わったら遊び倒したい!と思っていたものの、未だ「遊び倒す」という計画を実行に移せていません。遊び倒すのレベルまで行かなくていいけれど、どこか旅行に行きたいなー。


気がつけば暦の上でも春
昼間はとてもあたたかくて、いつもよりも身軽な格好で外出。もうすぐ春ものの洋服を出さないと!……と思ったものの、夜は相変わらず冷え込んで寒い。難しい季節です。


気がつけば。
……気がつけば。

ううん。ぼうっとしていると、あっという間に時間が経ちそうな……

しんどい状況でも、心に余裕を持って生活していけるようになりたいなあ

かれんだー

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YuN


ドイツ生まれ、ドイツ育ちの「なんとなく日本人」。根っからのラインラントっこ。

日本の大学院で現代ドイツ文学を勉強中。ただいま、ドイツにて「しゅっちょう」修行の旅の途中。今やすっかりメクレンブルクの空と大地と海に心を奪われています。
夢は、日本とドイツをつなぐ「ことばや」さんになること。

深刻になりすぎず、でも真剣に。
こつこつ、しっかり、マイペース。がんばりすぎない程度にがんばります。

2010年4月-9月までロストック(メクレンブルク・フォアポンメルン州)、10月-2011年3月までベルリンに滞在。再度ドイツに留学することが、今後の目標のひとつ。

ぽつぽつと、不定期的に過去の日記を埋めていきます。


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