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ゆうゆう自適。

つらつら、まったり。つれづれ(不定期)雑記帳。海風薫るロストックから伯林、そして再び東京へ。再びドイツへ「帰る」日を夢見て、今日も今日とてしゅぎょう中。
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2部リーグからの自動降格にはならなかったものの、3部リーグ3位と残留・降格をかけた試合にまでもつれ込むこととなったハンザロストック。対戦相手は南ドイツ・バイエルンのFCインゴルシュタット04。ホームとアウェイの2試合で残留か降格(相手は昇格)が決まります。

リーグ最終戦、対フォルトゥナ・デュッセルドルフ戦でファンが暴動を起こしたため、アウェイのインゴルシュタット戦はロストックサイドのみ無観客試合。0:1で負けたので、すべては今日のホーム戦にかかっていました。

不穏な事態に発展したりしたらいやだなーということで、今回はゆったりおうちで速報チェック。試合開始から少し遅れて画面を開いたら、数分で早くもゴールを決められていた。……ええと。

細かいルールは知らないけれど、あと最低2点は決めないといけないよね。
あれかな、同スコアの場合は、アウェイで決めたゴール数が多いほうが勝つんだったっけ?(チャンピオンズリーグはたしかそうだった)もしそうだとしたら、あと3点入れないと勝てないんじゃなかろうか。


片づけをしたりお風呂に入ったりしながら、こまめに速報チェック。
徒歩15分ほどのところにあるスタジアムから、かすかに歓声が聞こえてきた。あと、寮の住民も何人かで集まって応援しているっぽい?なにやら外がにぎやかです。


後半に入ってからインゴルシュタットが追加点。残り10分で3点とか、もはや絶望的。
耳を澄ますと、外がしんと静まり返っていた。(ニュースによると、多くの人がこの追加点後にスタジアムを後にしたらしい)これ、見に行ったら相当がっかりした試合だろうなあ……。

スタジアムはどうなっているかわからないけれど、今のところ、寮内はとりあえず平和。みんな引き揚げたみたいで、驚くほど静かです。


というわけでハンザロストック、降格。
史上初の3部リーグです。来季からはブンデスリーガでもない。

自分がやってきた直後に降格というのがなんとも切ない!
持ち直してほしいけど、さて、どうなるんだろう……。多大な借金を抱えているらしいし、前途多難な感じはする。


……なんかにわかに外が騒がしくなってきてるけど、どうか変なことになっていませんように。

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朝からどんよりした天気だったので、今日は家でおとなしくしているか……と思っていたのですが、夕方、急に空がさあっと晴れた。

もう夕方だし、やることも山ほどあるし、と、
「家でおとなしくする理由」はそれなりに出てくる。

でも、

なんだかいてもたってもいられなくて、急いで身支度をして飛び出した。

家の前の通りを、いつもと反対の方向に進む。
道なりに進むと、やがてヴァルノウ川が見えてくる。

ヴァルノウ川しばらく、川岸に立ってぼーっとしてました。

対岸には、Gehlsdorfのフェリーの発着場が見える。そういえば、こっち側を歩くのははじめてだったんだ。
遠くに船やヨット群が見える。遊歩道を散歩するひとや、釣りをしているひと。ヴィスマールもこんな感じだったなあ。ヴィスマールよりも広々と、閑散としているけれど、この落ち着いた雰囲気もいい。
日本にいても、ドイツにいても、一番落ち着くのは川を見ているときだなあ。ヴァルノウ川には橋がかかっていないので、視界が本当に広い。のびのびする。

雨天or曇天+冬並みの寒さが続いていることも影響しているのかもしれませんが、ここ一週間ほど、どうも調子が上がらずもやもやとしていたのだけれど、ここに来てちょっとすっきりしたような気がする。


そのまま川沿いにお散歩。

この一帯には劇場やカフェもたくさんあるので、歩いているだけでもすごく楽しい。
チョコレート専門店も発見!おやつにチョコレートかアイスでも……と一瞬思ったけれど、家ですでにおやつを食べてしまったので今日はナシ。また改めて遊びに来よう。


1時間ほどで帰宅。
うーん、ひさしぶりに気持ちのいい散歩日和(夕方限定)だった。

もう元気100%!というわけには行かないけれど、
まあ、だいじょうぶ。

まったり行こう。

BLOG6459.JPG

これ、ガイドブックでよく見る景色!
ここから見た風景だったのね。

今更な感じがしますが、最近ポッドキャストにはまっています。

今年のはじめにウォークマンを新調して、ポッドキャスト対応になったのはいいのですが、「ポッドキャストはiPod専用に違いない」というカン違いから、その機能がウォークマンにも搭載されていると気がつくのにやや時間がかかりました。

最初はドイツ語のニュースをおとして聞いていたりしたのですが、若干使い勝手が悪く(お気に入りの夜のニュース番組は、翌日昼にならないと配信されない……)、そのうちパソコンに接続するのが面倒になって、しばらく放置していました。
最近はちょっと趣向を変えて、BBCのニュースとDeutsche Welleの番組をいくつかダウンロードして聞いています。「今日はなんの日」と、その日付に起こった歴史的な出来事を紹介する番組が面白い。

なんだか楽しくなってきて、いろんな番組を調子に乗って登録。更に文芸コーナーやドイツ統一関係の特集はバックナンバーもダウンロード。気がついたらウォークマンの中身がすっかりエライことになっていた。そんなこんなで、最近の料理・掃除・その他雑用をこなしているときのおともはポッドキャストです。


つい先ほど、北ドイツ放送で低地ドイツ語方言ではなすニュースを発見。
これは……たぶんほとんどわからんだろうなあ……。

昨日は祝日、Christi Himmelfahrt(昇天の祝日)でした。
ドイツでは「父の日」でもあります。今回、こちらに来てはじめて知りましたが、東ドイツではHerrentag(男性の日)とも呼ばれるそうです。……男性の日はあって、しかもそれは祝日で、不公平だ!というのは、先日知り合った女の子のご意見。

昨日は祝日でも、今日は通常営業……のはずが、街がなんか静まり返っている。
いや、まあ、たしかに朝早いけど(金曜の授業はいわゆる「0限」、7時半から!)、それにしても人がいない。いつもだったら、もっと学生の姿も見かけるんだけど。

講堂に入ったら、部屋がいつもの半分も埋まっていなかった。え~?
まさか休講じゃないよな、と思った瞬間、先生が到着。うん、普通に授業はある……よね。

着席するなり、先生がいきなり学生全員にパンを配りはじめた。なんで??
よくわからないけれど、とりあえずありがたく頂戴する。

ある意味気の毒なのは遅刻をしてきた人たちで、講堂に入るなり先生に「パンはいかがですか」と声をかけられて完全に困惑していた様子。

ぜんっぜんわかんないけれど、今日なにかあるの?


急遽、事務手続きを片づけなくてはならなくなったので、今日は中心部には出ていないんだけれど、……どうも全体的に活気がない気がする。学生の姿が本当にない!

天気が悪いから?
それとも寒いから?
それは今にはじまったことじゃあないし。

寮もすっかり人の気配がしないし(大学に行っている、というレベルではなくて、昨夜から「ひと気がない」!)、「金夜」らしき騒がしい声も聞こえない。


……自主的連休?

ドイツに来て5週間、最初はどうなることかと思っていた自炊もどうにかなっています。
材料や調味料、調理器具がそろうと、格段に食生活が豊かになりますね!

自分でご飯を作らざるを得ない状況になって、これまでいかに自分がぬくぬくと暮らしていたかを痛感する毎日です。自炊がツライというわけではなく、単に「食卓に出されたものをなにも考えずに食べる」ことに専念していればよかった、という意味で。

今日はごはんのはなしをつらつらと。


ろくに台所に立ったことのないまま大人になった今、食卓に並んでるものがどこで買ったものなのか、どうやって調理されていたのか、実は全然わかっていなかった。

そんな状態なので、ながーくドイツで暮らしていた割には、どこでなにが売っているかよくわかっていないのが現状。パン屋とお菓子売り場しかわかっていないこと体たらく!

市場(マルクト)に行く、という至極シンプルな考えでさえ、シュパーゲル探しに出るまで思い浮かばなかった。ここに来れば、ほうれんそうとかもあったのに!

そんなわけで、昨日はほうれんそうを大量に買って、家で下茹でして冷凍保存。
日本のものに比べると穴だらけなのにはちょっとびっくりしたけど、まあ別に死にはしないだろう、と。ひさしぶりに食べたほうれんそうのおひたしは、とっても懐かしい味がした……。

マルクトに行けばしいたけとかもあるんじゃないかなー。ないかな。


案外探すのに苦労したのが、ごま。
「スーパーにあるでしょ」と思いきや、見つからない。(自分の目が節穴なだけ?)
家のすぐ近くにある自然食品ショップにならあるのでは?と、はじめて足を運んでみました。ちょっと高め(?)のような気もするけれど、BIO食品だし、まあいいか。

白ごま、というのかな。煎っていない皮つきのごまなので、自分で煎りました。
鍋にざーっと流して、コンロをつけて、ふたをかぶせる。ポップコーンのようにぱちぱちとはじけるごま!(フライパンでやらなくてよかった……)
これを夕食時におかずにかけてみたのですが、ものすごくおいしかった。香ばしい。単に鶏肉を塩コショウで炒めただけなのに、ごまをかけただけでこんなにゴージャス感が出るなんて……!BIOショップ万歳。

しかし翌日、よく行くショッピングセンターにBIOマーケットがあるのを発見。そこで売っていたごまは、件のBIOショップよりもだいぶ安かった。ショック いやいやいや、事前に至福のひとときを過ごすことができたからいいの!
ここのお店は毎週木曜日に学割セールをしているそうです。ドイツで学割セールってはじめてみたよ……観光スポットか飲み屋でしか使ってなかった!


そして鶏もも肉。
これはどこにでも売っているけれど、これまで買うのをためらってきた食材のひとつ。日本では、鶏もも肉は「切った状態」で売られていますが、ドイツでは「骨つき」でどーんと置いてあります。つまり、唐揚げとかやってみよう!と思った日には、この骨つき肉を解体しないといけないわけです。

「食材の幅を広げよう!」ということで、思い切って購入。

子どものころ、母の作る鶏の唐揚げがだいすきでした。(今でもだいすきです)「なにが食べたい?」と訊かれると、その都度「鶏のから揚げ!」とせがんだものですが、

この鶏もも肉を解体していた母のことを思うと涙が出てくる。

おかやん、わがまま訊いてくれてありがとう。
ドイツにいた20数年間、こんなに面倒なことを文句ひとつ言わずにやってくれていたんだね?
今そのありがたみがよおくわかるよ。

鶏もも肉の解体。それは、「……もう胸肉とかささみでもよくない?」と脳裏を過るくらい、(わたしにとっては)大変な作業でした。

どこの部分を切ればいいかもよくわからないし、取り除くべき部位もさっぱり。そもそも解体の手順もわからない!あんまり手間がかかるので、そのうち「とりあえず食べてみて、まずかったら次から取り除けばいいや」と思考をチェンジ。<やけっぱち
この解体した鶏肉を塩コショウで炒めて、ごまを振りかけて食べたのですが、なんの問題もなく食べられました。

うーん、手間からいうとささみでもいいんだけど、もも肉のほうがずっとずっと安いからなあ。時間に余裕があるときにさくっと解体できればいいんだけど。


お米はドイツのミルヒライス(デザート用お米)で代用。
最初の2週間はふたつきの鍋がなかったので、朝昼晩パン生活を送っていましたが、このミルヒライスの登場により食生活が格段に向上。しかもパンより安上がり。余力があるときはがんばってお鍋で炊いています。

お魚も、この前冷凍のSeelachs(シロイトダラ)を買ってみました。
1キロで4ユーロ(今なら500円以下)もしなかったので、もしもの非常食(!)によいかなと。
白ワインにつけて、フライパンで焼いて、お醤油だけでいただく、というシンプル料理でしたが、これがまたおいしかった!和風気分にひたれる!

今日は、渡独前に持参したこんにゃくの元を使ってこんにゃくを作ってみました。近所のアジアショップでごま油を買ったので、今晩はこんにゃく炒めにしようかな。


……そんな感じで最近、「いかにおいしく自炊するか」に情熱を注ぎすぎているような気もするけど、まあ、楽しみつつがんばろう。

かれんだー

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ドイツ生まれ、ドイツ育ちの「なんとなく日本人」。根っからのラインラントっこ。

日本の大学院で現代ドイツ文学を勉強中。ただいま、ドイツにて「しゅっちょう」修行の旅の途中。今やすっかりメクレンブルクの空と大地と海に心を奪われています。
夢は、日本とドイツをつなぐ「ことばや」さんになること。

深刻になりすぎず、でも真剣に。
こつこつ、しっかり、マイペース。がんばりすぎない程度にがんばります。

2010年4月-9月までロストック(メクレンブルク・フォアポンメルン州)、10月-2011年3月までベルリンに滞在。再度ドイツに留学することが、今後の目標のひとつ。

ぽつぽつと、不定期的に過去の日記を埋めていきます。


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