ゆうゆう自適。
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これまでも、なんらかのイベントで遠目から見かけたこともあったけれど(ドイツ-日本行きのフライトが一緒だったこともある)、こんなに近くからお話を聞くのは今回がはじめて。
スキージャンプは、長野オリンピックの少し前くらいから大好きでした。
日本ではジャンプはあまり取り上げられないので、少し遠ざかってはいるけれど、今でも大好き。知っている選手がどんどん少なくなっていっているのが少し淋しいけれど。
あ、でも、最近は岡部選手の活躍が注目を浴びていましたね!すばらしい。来年のオリンピックが楽しみだ。
……はなしを、戻そう。
原田選手は知り合いの子に似ていたこともあり、勝手に(!)親近感を抱いていました。
ジャンプに失敗しても、笑顔を絶やさなかった原田さん。何度、テレビの画面に向かって「がんばれ!」と叫んだことだろう。
あのすてきな笑顔は今も健在で、なんだかもう、本人に会えただけでも幸せ。お腹いっぱい。
原田さん。
ジャンプと北海道のはなしを聞いて、
その後、一緒に写真を撮っていただきました。
想像していた以上に、すてきな方でした。
「写真、お願いしてもいいですか?」なんて申し出にも快く応じていただいて、本当に感激した。握手までしてもらった……!
「ずっとファンなんです!」と直接伝えることはできなかったけれど、これからもファンでいつづけます。ええ。
日本のジャンプチームともども、がんばってください!
陰ながら応援しています。
軽い気持ちで入ってみて一週間。
どきどきの一週間でした。
まず、長らく音信不通になっていたスイス人の友達を発見。
もしや……と思ってドイツ時代の友達の名前を検索にかけてみると、あっさりヒット。そこから芋づる式に知人の名前が出てくる、出てくる。
音信不通になったまま何年かが過ぎて、「今更どう連絡を取ればいいのか……」とぐだぐだ考えているうちにまたまた年月を重ねて、今に至る自分。
長らく連絡をしていなかったけれど、と、恐る恐る何人かとコンタクトを取っているうちに、
連絡をしなければこのまま音信不通。
だったらダメでもともと、思い切って出して連絡してみよう!
と思えるようになってきました。
暇を見つけて、声をかけていってみよう。
日本に来てもうすぐ7年。
デュッセルドルフ時代の同期とは7年、フランクフルト時代は(下手をすれば)10年近く会っていない人もいる。
あっという間のような気がして、その実時間は(当り前だけれど)ちゃんと流れていた。
高校時代の友達に「●●には2歳の息子がいるんだよ」と言われたとき、「えーっ」と驚くと同時に、「こりゃあ結婚ごときで騒いでいる場合じゃないな」としみじみ思いました。(先週は取り乱しすぎて多方面に迷惑をかけました……)
タルト黒こげ事件から、ちょっと時間が経ちました。
無事だったタルト生地は、ケーキシロップをかけるとおいしく食べられます。
絶対いつかリベンジしよう。
先日、ドイツに留学中の幼なじみにひさしぶりに連絡してみたところ、
「報告が遅くなった&××から聞いてるかもしれないけれど、結婚しました」
という衝撃的な一言が返ってきて、未だ「びっくり」状態から抜け出せていません。
聞いてないよ!寝耳に水だよー!
あんまりびっくりして、思わず親に電話し、
共通の友達に電話しようとして(時間が時間だっただけに)思いとどまり、
それでもメールだけは送って、
現在に至る。
なんだかね、「結婚」の二文字と結びつかないね。昔から知っているだけに。
物心ついたときから仲良くしていて、きょうだいみたいな感じで一緒にいたから、ちょっと寂しくもあり。
でもでも、よかったね。おめでたいね。
末長くお幸せに、なのです。
あ~、まだどきどきしてる。
タルト型に生地を敷いて、クリームを流して、あとは焼くだけ……というところに。
だいぶ遅い時間だったので、オーブンレンジにタルト型を入れてお風呂に直行。
ほぼ完全に放置状態(!)だったのがそもそもの間違いだったんだろう。
お風呂から出てレンジをのぞいてみると、タルトの表面が「きれいに」真っ黒焦げになっていた。
「焦げた」なんて表現じゃあ、生易しすぎる。炭!炭!
あんまり衝撃的だったので、思わず携帯電話のカメラでパチリ。(さすがに公開する勇気はない)
今日の教訓:
① 料理から目を離すな
② 「はじめてレシピ」は要注意
ネットでタルトのレシピを検索してみたところ、自分が使ったレシピとは材料の分量も作る工程も結構違っていたので、少し研究してみようと思います。……家で最低でも一回は練習してからじゃないと、おそとには出せん。
その後のはなし。
捨てるのもなんだか忍びないので、焦げをぱりぱりっとはがして、タルト生地の部分だけ保存。
ホットチョコレートでもかけて食べるか。ジャムもいいかも。
お菓子作りは楽しいけれど、作りたいものに応じて「専用」の器具と材料をそろえないといけないのが難点。
マドレーヌを焼きたいならマドレーヌ型を、
シフォンケーキを焼きたいならシフォンケーキ型を。
「ロールケーキ食べたいな」と思ったら、新しく天板を購入しないといけない。
もっといろいろ応用が利くとありがたいんだけど、なんて思ったりもする。
タルトを焼くときには、専用の重しを乗せないといけないらしい。
1000円くらいの。
………。
普通の小石じゃダメ?
(※一般的に「代用品」として用いられるのは小豆らしい。でも適度な大きさ、重さで綺麗に洗ってあれば石でもだいじょうぶ?)
製菓用のリキュールやエッセンスもぞくぞく、増える。
冷蔵庫が結構、とんでもないことになってる。
ううん、他のなにかに使えたりしないかなあ。
ばりばり作って消費するしかない?
そんなことをぼんやりと考えながら。
後輩にアーモンドエッセンスの売り場を教えてもらい、
先輩から「炊飯器クッキングのススメ」を聞いて、
ひさしぶりに製菓コーナーをうろうろして帰った日でした。
しばらくお菓子作りから遠ざかっていけれど、また作ってみるかな!
かれんだー
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りんく
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ぷろふぃーる
日本の大学院で現代ドイツ文学を勉強中。ただいま、ドイツにて「しゅっちょう」修行の旅の途中。今やすっかりメクレンブルクの空と大地と海に心を奪われています。
夢は、日本とドイツをつなぐ「ことばや」さんになること。
深刻になりすぎず、でも真剣に。
こつこつ、しっかり、マイペース。がんばりすぎない程度にがんばります。
2010年4月-9月までロストック(メクレンブルク・フォアポンメルン州)、10月-2011年3月までベルリンに滞在。再度ドイツに留学することが、今後の目標のひとつ。
ぽつぽつと、不定期的に過去の日記を埋めていきます。